from : ボルゾイな生活
ユリさんは夕飯を食べるとすぐに寝室へ行きたがります
食後ユリさんがユリ母に『寝室に行きたい』と訴えていました
後片付けをしていたユリ母が、リビングのドアを開けてユリさんを送り出し
そのあとすぐにドアを閉めました
リビングから向こうが寝室へ向かう階段
その向こうはお風呂場の更衣室
そこには銀次の食卓が用意してあります
ユリさんは寝室に向かう前に必ず銀次の食器を確認するのです
急いで銀次の残っているフードをガツガツと食べて階段を上がっていくのですが
昨日はユリ母がリビングのドアを閉めた後、一度戻ってきて何やらドアの前で立っていました
この夜、寝室に上がったらカイ父のベッドにスリッパが(笑)
ユリさんは素知らぬ顔してソファーで寝ていますが
ユリさんがリビングのドアの前で立ち尽くしていた訳は?
おそらく銀次の食器は空っぽで、予想を裏切られたのでしょう
ドアの前でユリ母にそのことを訴えようと立っていたのですが、母に気づいてもらえず
そこにあったスリッパを片方くわえて寝室に上がっていったのでしょう
父のベッドにはユリさんが載っていたであろう痕跡が残っていますから
ユリさんの精いっぱいの抗議なのでしょう
そんな可愛い出来事があった昨夜のことです

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