2017年12月16日土曜日

『犬を飼う』から『犬と暮らす』へ(其の3)再掲

『犬を飼う』から『犬と暮らす』へ(其の3)再掲
from : ボルゾイな生活

『犬を飼う』シリーズ、初版(笑)の際にこの記事で中断しております

この後、JKCの地方クラブの役員としてドッグショーに携わることをきっかけとして、自分でもショーに興味を持ち、また大型犬が好きなことと相まってアラスカンマラミュートの勉強を始めます
巷に多くあふれるハスキーに比べて頭数が少ないことがショーチャレンジには向いていることと思いました

それらのことを思い出して書こうと思っていたところで陸ぼんの骨折があり、長い間闘病してたこともあって中断しております

続きの記事は年末仕事が終わってからゆっくり思い出して書いていこうと思っています


2016年04月26日の記事から
『犬を飼う』から『犬と暮らす』へ(其の3)


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連載と言いながら、前回から3ヶ月以上経過してしまいました
『犬を飼う』から『犬と暮らす』へ の続編

初めての犬ハスキーのキャッシーに手こずりながらも
子育てと犬育ては同時に進んでゆくのである

(其の3)

前回の記事のように悪戦苦闘しながらも月日がたてば犬も大人になるものです

キャッシーも大人になり何度か発情を迎えるのだが
カイ父の頭の中には『犬を飼うならオスがいい』との意識がもたげるのだ
そこで簡単な結論が出ました
そうだキャッシーにお産をさせればいいのだ
犬を飼って一番悪い結論
それは知識もない初心者がする犬質の向上にまったく寄与しない繁殖です

そうしてキャッシーの伴侶探し
当時ハスキーなんていなくて、結局はペットショップに尋ねた
そうして隣県で見つけたブリーダーでシルバーのオス犬と交配した

シルバーのオス犬カッコいい
次に飼うのはシルバーのブルーアイに決めました(笑)

交配から2ヶ月
キャッシーに3頭仔犬が生まれる
全員ブラック、ブラウンアイとバイアイ
予定が違うよ(笑)
CIMG2682



交配先のシルバーブルーアイの仔犬を譲ってもらうことにして
わが子はペットショップに引き取られていった
数日後ペットショップを覗けば、引き取り価格の4倍以上の値札ですでに売約済みだった
交配費用を合わせるとペットショップはあっという間に多くの利益を上げたのだ

新たにやってきたシルバーのハスキーはブリーダーからなので
いくらか安価に求めることはできたが
素人が繁殖で儲かることは無いと確信した

やってきたシルバーのハスキーはリキと命名した
CIMG2681



それからしばらくして
世間にはハスキーブーム到来

ハスキーのスタンダードを示すと
体重: メス: 16–23 kg、 オス: 20–27 kg
体高: メス: 50–56 cm、 オス: 54–60 cm

キャッシーは17kgほどの小さめサイズ
リキは23kgぐらいでほぼ真ん中あたりといったところか

ハスキーに関してドッグショーも見学したり本を読んで勉強したおかげで
少しは知識も蓄えた
キャッシーは各部位に欠点もあるが
リキは結構いい犬だと満足する


世間はハスキー犬を大型犬と思っているようだ
求める人の中には大きい犬がカッコいいと思う人もいる
でも実際のハスキー犬は中型犬です
ゴールデンなんかより二回りほど小型です

ブームとは恐ろしいもので
中型だったはずのハスキーの中に30kgを軽く越えているような
秋田犬と並んでも見劣りしないサイズの犬がちらほら見られた
それを連れた飼い主が『大きくてカッコいい』と言われて喜んでいる
ただ単にスタンダードを外れたオーバーサイズだ
素人目に見てもバランスが崩れ、ハスキーの軽快感がまったく感じられないような犬があふれ出す

犬種とは先人が努力して作出した作品
無計画な繁殖は一気に犬をダメにするのです


その後、キャッシーを飼うときに静岡のブリーダーを紹介してもらった犬屋さんが
チャンピオンの子が居ると、メスの仔犬を連れてきた

3頭目のハスキー、ブラック&ホワイト、ブルーアイ 
命名 飛鳥
犬小屋の上に登り、下がっているリードを咥えてぶら下がる遊びが好きだった
木の枝を咥えて投げ上げて受け止めるジャグリングの技は見事だ

飛鳥は後に腸閉塞のため手術した、小腸をほとんどとその他多くを摘出
術後、獣医より安楽死の勧めを受け処置してもらった、5歳のころである

楽しい思い出の中にも、時には辛い出来事もあった

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