2017年10月22日日曜日

病院でのラフな扱いに注意

病院でのラフな扱いに注意
from : ドッグウォーカー博士のスローライフ

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昨夜は涼しかったので、久しぶりにシーツを着て寝た。

それでも、タオルケットなどではまだ暑いだろう。

朝も少し涼しかったが、まだノースリーブで十分だ。

と思ったら、町に出ると地元の人は長袖に薄手の上着まで着ていた。

今日町に行ったのは、長老キキさん(サビネコ♀22歳)の通院のためだ。

1年ほど前から、わきの下あたりにおできができていたが、大きくならないのでそのままにしていた。

すると1週間ほど前からじゅくじゅくしてきた。

抗生剤入り軟膏のゲンタマイシンをつけていたが治らないし、少し痛そうにしている。

キキさんはキャリーが苦手だし、診察も負担がかかるのでどうしようかと思ったが、最近はとても体調がよく、また傷も痛そうだったので、一度診てもらうことにした。

完全予約制なので、待たされることもない。

出かけるときには、キキさん爆睡中だったので、ちょっと気の毒だったが起こしてバッグに入ってもらった。

当然、ご不満で文句たらたらだった。

行きの車では結構鳴いていたが、以前よりはずっと落ち着いていたので、少し車に慣れたのかもしれない。

診察が済んだら静かになるのは前からだが、帰りの車ではまったく鳴かなかった。

体重は3.6kgで若い頃と変わらず、聴診では心臓も肺も問題なかった。

問題のおできは、わき腹にできている良性のものと同じようなものではないかと言うことで、切開手術などは年齢的にリスクがありすぎてできないから、対症療法になるという。

もちろんそのつもりだったが、抗生剤入りのパウダー(イサロパン)があるということで、それを出してもらった。

大容量のものだったが、犬たちにも使えるのでちょうどいい。

ついでに1日に1回ほど咳をすることや、多飲多尿になってきたことも相談したが、現状では治療が必要なほどではないし、腎臓はサプリをプラスしてもいいかもしれないという回答だった。

ただキキさん、ごはんに何かかけたりすると嫌がるので、余計なことはしないほうがよさそうだ。

輸液も週1ぐらいで自宅でやってもいいかもしれないが、それによって何か変化があるかというと、とくにないという。

脱水でつらかったらもちろんやるが、現状では針を刺したり液を入れたりするほうがつらそうだ。

もう少し症状が出たときに、尿検査してからでよさそうだ。

ということで、「奇跡的な年齢なのに、とても若いですね」と言われて診察終了。

おできは一度診てもらいたかったし、薬ももらえたのでよかった。

帰宅後、いきなりちょっとプリプリしながらごはんを食べて、ゆっくりお休みになった。

無音カメラ(20)


思ったより元気にしているし、食欲も変わりないのでほっとしている。

いつものように、ゆっくり休んでもらおう。

病院では、院長ではなくもうひとりの女性の獣医師が担当してくれた。

押さえつけたりひっくり返したりせずに、自分がかがみこんで見てくれたのがよかった。

わきの下あたりなので見にくい場所なので、わたしが軽く抱えて少し腕を開く感じで持った。

この程度なら嫌がらないので、ストレスも最小限に済んだと思う。

だが、中にはひっくり返して押さえつける獣医や看護師もいる。

高齢のキキさんにそんなことをされたら、本気で寿命が縮まるだろう。

そういうラフな扱いをする動物病院は、すぐに転院しよう。

地域によっては選択肢が少ないところもあり、高尾山そばに住んでいたときにはかなり困ったが、山を越えて八王子に行くといい病院があったので、うちの犬猫はそこに通っていた。

今住んでいるところも選択肢は少ないが、今回のところは悪くない。

もっと都会だったらいくらでも病院はあるので、自分自身が思い切ればいいだけだ。

病院を選ぶ際には、獣医と看護師の接し方も大事だが、他にも次のようなものを加えたい。

診立てがいい、知識をアップデートしている、丁寧に説明してくれる、二次診療の病院を紹介してくれる、予約に対応している(他の動物と鉢合わせしない、待たされない)、急病のときには夜間や休日でも連絡が取れる、などだ。

すべての条件をクリアするのは難しいこともあるので、そういう場合は2箇所ぐらいをかかりつけにするというのもいい。

すると、セカンドオピニオンも聞くことができるので、わたしはそうしている。

皆さんからのご相談を受けていると、いろいろ不満を抱えながらも同じところに通っているという話を結構聞くので、そこはもっとドライに転院したらいいといつも感じている。

診察のストレスは決して小さくはないので、犬猫の負担を最小限にできるような病院を選択しよう。

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