2017年9月24日日曜日

散歩場所は安全?

散歩場所は安全?
from : ドッグウォーカー博士のスローライフ

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最近、毎日のように海に行くマルちゃん(大型犬MIX♂9歳)。

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ビーチを少し歩くだけなのだが、なにか魅力があるらしい。

マルちゃんの散歩コースでは、ときどきネコさんと会うことがある。

三毛猫のキキさんと、首輪を着けたキジ猫さんと、白黒さんだ。

最初の2匹は飼い猫で、白黒さんは自由猫だと思う。

何度も会っているので、マルちゃんはほとんど反応せずにスルーする。

うちの近所はこの程度なのでとくに問題にはなっていないようだが、地域によっては猫がたくさんいて、それを好ましく思わない人から虐待されることがある。

とくに、不妊去勢手術をせずに餌やりだけする人がいたりして、猫がたくさん増えてしまっているようなところでは、問題が起こりやすい。

実家のそばにもそういう公園がいくつかあって、自治会の許可を得てTNR(捕獲、手術、リリース)活動をしていたのだが、ビラなどをポスティングしたり、回覧板などで告知したりなどしても、虐待事件が起こることがあった。

不妊去勢を徹底すればネコはそれ以上増えないのだが、よそからの流入もあるし、こっそり餌をあげる人も後を絶たなかったりなどして、個人で効果を上げるには難しいものがある。

増えすぎたネコに対する不満がある地域では、ネコが暴行されたり殺されたり、毒餌が撒かれたりするリスクが上がる。

もちろん動物愛護法違反なのだが、犯人がすぐに見つかるとは限らない。

その間、ネコは被害を受け続けることになるが、毒餌の場合はネコだけにとどまらない。

それを食べたネズミやタヌキ、イタチなどの小動物や鳥、ヘビなども被害を受けるし、物によっては人間の幼児も口に入れてしまうかもしれない。

そしてもちろん犬もだ。

毒餌を発見したら通報するのはもちろんだが、その近所を散歩するのは避けよう。

毒餌があるかもしれない場所は危険すぎるし、そう思いながら歩いてもリラックスできない。

住宅密集地でそういうエリアが広範囲に広がっている場合は、わたしだったら引っ越すだろう。

だがその一方で、のどかな田園地帯には農薬リスクがある。

わたしは沖縄に引っ越すときに、最初の候補地はサトウキビ畑に殺鼠剤を空中散布することがわかったので、候補から外した。

犬猫が食べたら苦しみながら死ぬことがわかっている。

今の場所は空中散布はしないが、除草剤をあちこちで気軽に使っているのが難点だ。

引っ越すに当たり安全な場所をいろいろ調べてみたのだが、なかなかいい場所が見つからなかった。

犬猫はもちろん野生動物にも住みにくくなっていることを痛感した。

散歩場所を選ぶときは、毒餌や農薬などのリスクが少ない場所を選ぶようにしよう。

そして、こうした行為が自然環境を破壊しているということを訴えていこう。

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