from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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ピーちゃん(パピチワ♀11歳)、お誕生日おめでとう!
早くいい里親さんのもとで幸せになってね!
おかげさまで、すっかり元気になったキキさん(サビネコ♀21歳)。
少しやせて背骨のあたりがゴツゴツしたなぁと思っていたら、それを取り戻すかのようによく食べた。
腎臓用のドライフードも食べたので、ほとんどいつもどおりにまで回復したと思う。
大事に至らなくてよかった。
今日は床の補修のために、職人さんが来た。
おととい来るはずだったのが来ず、昨日の夕方、散歩・食事前の一番気が立っているときに来たので、出直してもらった。
こうして今日来ることになったのだ。
昼ごろのまったりした時間にしてもらったのだが、急に雷が鳴り出した。
マルちゃん(大型犬MIX♂9歳)はいそいで部屋に入って来てベッドの上に避難。
はっちゃん(秋田MIX♂5歳)は、職人さんの仕事を見ているわたしのそばにいようとして、結果、職人さんにくっつかんばかりの位置で寝そべった。
門の外に人がいると吠えるが、庭に入ってきたら吠えずに見守るようになり、室内では気にせずに過ごしている。
マルちゃんはチラッと見にきてすぐに引っ込んだ。
ピーちゃんもみんなと一緒に見に来て、とりあえずワンワンと二声吠えてから、自分のベッドに行った。
うちの場合、先住のルルさん(ヨーキー♀享年12歳)が、来客への警戒がなかったので、なんとなくみんな平気になったのではないかと思う。
だが、来客が苦手という犬もたくさんいる。
大興奮して落ち着かない、噛み付くなどという場合は、来客時に他の家族に散歩に行ってもらうとか、離れた静かな部屋などにいてもらうなどしよう。
短時間なら車の中で待っていてもらう(エアコン必須・温度に注意)というのもいい。
少し興奮してしまう程度で、飛びついたり噛み付いたりしないのであれば、落ち着いた時間に来てもらい、ゆっくりゆっくり歩いてもらおう。
犬と相手の間に自分が入るようにすると、犬も相手も安心だし落ち着く。
お客さんには、とくに最初のうちは犬のほうを見ないでもらって、完全に知らん顔してもらうと、犬の興奮がおさえられる。
知らん顔するというのは強めのカーミングシグナルであり、ゆっくり歩くというのもそうだ。
うちでは、門から家までの50メートルぐらいの間、わたしがお客さんのそばについて、ガードするように歩くと、その間に興奮気味のはっちゃんは落ち着くし、マルちゃんの警戒もやわらぐ。
ときどき犬のほうを見たり、怖がったりする人がいるのだが、そういう人にはいったん止まって、黙ってじっとしていてもらう。
そうすると本人も落ち着くようだ。
庭に繋いでほしいという人がたまにいるのだが、それだとかえって危険であることを説明してお断りしている。
目の前に知らない人がいて、確かめることもできずに縄張りにずんずん入ってこられると、犬の警戒心は非常に高まる。
うちは大型犬なので、リードをちぎったり、くいを破壊したりなどして、、興奮状態で突進したら、そのほうが危ない。
犬に自分で安全な距離を確保しながら検分して、納得してもらったほうが、犬も客も安全なのだ。
もちろん、不審者にはだれかれかまわず攻撃する場合は最初から遠ざけておく必要があるが、そうでなければ犬にまかせておいて、間に入るなどのカーミングシグナルでサポートしてあげたほうがいい。
繰り返していると、犬は来客=脅威ではないと学習する。
おやつをあげるなどするよりも、犬の言葉=カーミングシグナルを使って、しっかりコミュニケーションするほうが、はるかに学習効果は高いということを、ご理解いただければと思う。
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