2017年5月16日火曜日

拾い食い対策にもリードワーク

拾い食い対策にもリードワーク
from : ドッグウォーカー博士のスローライフ

朝散歩には行けたが、その後また雨が降ってきた。

合間を縫って郵便を出しに行った帰りに、道端のゴトゥコラ(ツボクサ)を取ってきて、サンボル(スリランカのサラダ?あえもの?)を作った。

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犬猫たちはこういう葉っぱは食べない。

いろんな葉っぱが生えているのに、食べるのはごく限られた種類だけだ。

食べた草はちゃんとウンチに出てくるので、とくに問題はない。

よく、犬に危険な植物のリストを見かけるが、そんなものは食べない。

うちの近所では、はっちゃん(秋田MIX♂4歳)の散歩道に、オキナワキョウチクトウが植わっている。

パッションフルーツのような実がたくさん落ちていて、枝もときどきあるが、どちらも毒性がある。

最初のうちは、うっかりくわえないかちょっと心配したが、完全にスルーしている。

初めて見るものでも、危険かどうかを判断しているようだ。

そういえばはっちゃんがパピーだった頃、広い自然公園で木に生えたオレンジ色のサルノコシカケをぺりぺりはがして遊んでいた。

いかにも毒々しい色だったし、はっちゃんがまだ幼かったので一瞬焦った。

だが食べてはいなかったのでそのまま帰宅し、すぐにネットで調べてみたら無毒だった。

犬がどうやって判断しているのかはわからないが、やたら食べないところに感心する。

危険な植物リストを見たら、不安で散歩になど行けないと思う人もいるかもしれないが、むやみに心配することはない。

人間が捨てたもので危険そうなもの、たとえばタバコなどは、かなり匂いがきついので、あわてて取り上げようとしなければ、あえて食べないと思う。

ところが、興奮していると判断力が鈍り、勢いで食べてしまうというようなことが起こる。

その上、人間が取り上げようとしたら、あわてて飲み込むだろう。

そうならないようにするには、取り上げないことが重要だ。

だが、犬が興奮していたら何でも食べようとするので、興奮しないようにゆっくりした速度で歩くことが重要になる。

ゆっくり歩けば反射的に食べることが減り、「取り上げない」がやりやすくなる。

これは、正しいリードワークをマスターすることによって、犬に負担をかけずに実現できる。

早足になりそうだったら、リードにじんわりりテンションをかけて、すぐにまたじんわり緩める。

これを2秒ごとぐらいに繰り返すのだ。

このリードワークは、ハーネスとロングリードでないとうまくいかず、首輪や普通のリードではかえって興奮させかねないので気をつけていただきたい。

テンションをかけたら犬が嫌がると思っている人が多いが、これは人間同士でやってみて体感していただくと納得する。

意外にも快適なのだ。

6月10日と11日の2日間、大阪でPONOPONOアドバイザーのじゅんさんのリードワークセミナーがあるので、お近くの方はぜひ参加していただきたい。

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リードワークは、文字ではなかなか伝わりにくい。

一度体験してみるとコツがつかめ、その後の散歩がずっと楽しくなる。

ゆっくり歩けるようになると、犬とのコミュニケーションがスムーズになり、犬とボディランゲージでおしゃべりしながら散歩できるようになる。

散歩の時間が待ち遠しくなったという話もよく聞くので、ぜひ正しいリードワークを習得していただきたい。

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