from : でぶアメショと愛の無い生活。
朝。
ひとりで台所に立ち
家事労働を開始する。
しばらくすると・・・・
階段を下りてくる
毛もこじゃらの音・・・・。
あら、ひとりで下りてきたの？
おはよう、まめちん
おとぉさんは？
はぁ？
なんで置いてきちゃったの
だったら起こしなさいよ
えー・・・・・
あのヘンから、床暖が入ってましてね
タイマーで、起床前からついている床暖。
床はすでにぬくぬく熱々で・・・・
なにやってんのさ
それはいいから
先に出すモン出してくださいな
・・・・・
って言うか、
オヤジを起こしに行ってくんないかな？
くつした履け
かわいそうって、あんた・・・・
遅刻したら
もっとかわいそうなワケで・・・・
って、まめちん？
今は、大事なお話の最中ですよ
聞いてるんですか
・・・・・・
忙しいんだよ
ほれ、あんたヒマなんだから
行っといで
なっ
だいたい、おかしいだろ、ソレ
わたしには毎朝きっちり5時台の
迷惑目覚まし時計をヤるクセに
なんでさ？
うがぁっ
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揺れはずいぶん解消されておりました
