from : 柴犬カンチの足跡日記
さてさて、
本日は、お耳の話です。。。
ちなみに、カンちゃんは、
お耳と発音するだけで、
片耳がガタ落ちとなる
チキンワンワンです。。。
さて、本題に入りますが、
以前、病院で診てもらったところ、
カンちゃんのお耳の中は、
大層複雑な構造をしており、
粘膜同士がくっつきやすくなっているそう、
さらに、
いや、あの、乙女の前ではアレなんで、
小声で教えますが、
先生も苦笑いする程、カンちゃんは、
耳毛がボーボーなんですって‥‥（コソッ）
粘膜同士がくっつきやすい構造な上に、
耳毛が多い、
結果、通気性が悪くなり、
菌が繁殖しやすくなるんですって‥
だから、少しでも兆候に気づけば、
軽症のうちに、
お耳の洗浄をされちゃうカンちゃん‥
許してね‥（涙）
だけど、想像してみてください‥
人間の大人だって、耳の中に液体を入れられたら、
どれだけの苦痛を伴うでしょう‥‥
なのにカンちゃんは、
誰を恨むでもなく、ふてくされるでもなく、
事が終わり、少し落ち着いたら、
足早に奥の和室へと向かうのです。。。
何故なら、そこには、
付き人やおかさんの手により、
辛い目に遭ってきたカンちゃんを
優しく迎えてくれるおとさんがいるからです‥
労いの言葉や、お褒めの言葉を
たっぷりかけてもらううち、
あっという間に、
いつものカンちゃんが戻ってきます。。。
てか、
いっつも、おとさんだけ、ズルーい！！
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