from : ねこかます
公園は最近4号が現れないせいか割と平和である。
老猫一家でも、だいたいは栗白、黒キジと老茶トラくらいしかいない。
近所の人も、最近猫減ったねえ、とよく声をかけていただく。
この辺りは去勢と避妊の甲斐あってか2013年の茶トラ兄妹を最後に子猫が現れていない。
前が多過ぎたのだ。
そして流れ猫はこの門番が追い出している。
彼らの健康状態に変調があった時が転機となりそうである。
次世代のボスとなるか、阿修羅。
しかし、性格は意外と穏やかな気がする。
お行儀のいい阿修羅。
どうした、と視線の先には。
手負いの老猫がいた。
一か所にとどまらず巡回をしていたのか。
怪我の他にも明らかに体調が悪そうなので動かなければよいが…。
しかし、まだ眼は死んでいない。
猫の習性はまだまだ生きている。
近づければ何とかやりようもあるが…。
回り込んで怪我の状態を観たいがそれもかなわずである。
猫達の移動は少しずつあるようで、老猫一家の本拠地の駐車場で3号がくつろいでいた。
完全に単独行動となったか。
ひとりでも怪我なく元気に過ごせればそれ以上は望むまい。
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