from : ねこかます
いつもどおりの巡回をして茶トラ1号といると、突然茶トラ1号が構えた。
視線の先には…有閑マダム猫こと覆面三毛だ。
何度か接触をして、その都度1号がちょっかいを出す感じで覆面三毛を追い払っていたが、今回も同じような感じになった。
何がしたいんだ1号。
しかし覆面三毛に逃げられてどうも意気消沈しているようである。
ならばモフってやろう。
耳周辺のマッサージ。
からあげを揚げシューマイにしてみる。
顎下とおでこ、尻尾の根元をモフられるのが大好きな1号である。
揚げシューマイと言うかウサギと言うか。
こんな太いうさぎがいるか！
しかし、夏毛なのに何でこんな肥えてるのだ…
すっかり動けるデブである。
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