from : ねこかます
猫は暑さに強い動物とはいえ、日本の湿度の高い気候は苦手のはず。
老猫達が元気かどうかも気になる所である。
巡回するところで長老系の猫が数匹いる。
一匹目は、猫時空Ⅱに住む老三毛。
昨年夏に後ろ足を負傷して現れ、現在も足がつかえない状態である。
しかしそれでも、猫時空Ⅱの若猫たちの中で独自のポジションで生きている。
眼はまだ死んでない。
次は少し離れた住宅街の裏にいつも夕方になると現れる老サビ猫。
非常に愛想が良く、公園から帰るこどもによく撫でられているし、近所の会社の人もよく可愛がっているようだ。
そして大のモフられ好きである。
歯がなくて毛繕いもうまくできないはずだが、それでもこの地で今日も夕方に道端に佇む。
そして茶トラ兄弟のねぐらの付近に昔から住むムギワラ様。
ある企業の寮の人に面倒を見てもらっていた猫の最期の一匹だそうである。
フラッと姿を消すのでいつも「遂に死んだか…」と思われつつ三日後くらいにまた戻ってくる…そんな事を最近塗り絵しているそうである。
他に可愛がってくれる人がいるのだろう。
それも猫と人間のかたちのひとつである。
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