from : ねこかます
猫たちを観察し出して三年目。
ある所までは何となく巡回をしていたが、定点みたくなったのは公園で茶トラ兄弟の親子と出会ってからだった。
それが、2013年の夏の終わり。
恐らく、茶トラ兄弟はその時の春に産まれた子たちである。
ちょうど、2年前の今頃に産まれたはずだ。
そして、昨年の春くらいから徐々に懐くようになり、それからまた一年。
茶トラ3号は相変わらず滑り台に登っている。
栗白と行動を共にするようになったのも去年の春。
その関係性も大きく変わった。一番大きいのは母猫がいなくなった事と、流れキジがいたおかげで茶トラ兄弟の天敵の老ボスが一時期公園から足が遠のいていた事だった。
当り前の風景であるが、仲の悪かったファミリーの猫同士がこうして同居し出すのは珍しい事ではないかと思う。
もっとも、栗白は老猫ファミリーでもちょっと変わった所にいた。
まさかここまで肛門の匂いをかぐようになるとは…。
かがせるようになるとは…。
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