from : でぶアメショと愛の無い生活。
まめさんや
掃除機かけるので
重ねてあったざぶとんに
きっちり乗っておりまして
ま、ソレは置いといて
今日はこんな話をしようかと。
だんだん見た目にも気にされる方が
出てくると思うのでね。
以前からお話している
まめやんのカオの腫れ、
じわじわと広がってきておりまして。
なので・・・・
もっとおっきぃ病院に
連れて行きました
セカンドオピニオンって言うとアレだが
ま、できる限りは
してやらないとと思いまして。
半休とって、
朝イチから並んで順番ゲットして
近づいてくると電話で呼び出してくれるので
そっからまめやんクルマに乗っけて
病院に連れて行って・・・・
ありがたいことに
院長先生に診てもらえましてね。
結論としては
概ね今まで行ってた病院の先生と
同じお話でした。
ほっぺの腫れ。
考えられる可能性は
歯周病関係か腫瘍。
そして改善が見られなかった
今までの3種の抗生剤・・・・
はっきり調べるには
もっとおっきなセンターに連れて行って
全身麻酔下でのCT、
針で検体とっての検査となるそうで。
言われたのは・・・・
全身麻酔のリスクと年齢。
それから・・・・
「ご家族でよく考えてみてください。」
とのことでした。
今まで行ってた病院とは違い
おっきい病院なんでね。
とにかく待ち時間が長い。
血液検査の結果を待ちながら
高い天井を見上げて考える。
あぁ、いよいよこの先いろいろ覚悟して
暮らしていかなきゃなんないのかもなと。
隣のキャリーで
もういい加減にしてくれ
出してくれ
もう連れて帰ってくれと
みーみー言ってるまめじろう・・・・・
言ってたわよ。
なさけない声で
どんどん過ぎていく時間。
あぁ・・・13時から会社に行けるかしら?
なんてことも考えながら待ち続ける。
そしたらね?
・・・・
そうね。
こっから先は、お食事中の方とか
細かい方は読まない方がいいデスね
情けない声をあげつづけるまめじろう。
こちらとしては、もうちょっとまってね?と
なぐさめ続けるほかない。
そうしたら・・・・
キャリーの中で突然、
吐き戻し体勢に
入るまめじろう
一瞬、考えるがどうしようもない。
急いでファスナーをおろし
両手でキャッチを試みる。
って、この手、どうすりゃ
慌てて受付のお姉さんに
ワケを話してトイレのドアを・・・・
あ その前にキャリーのファスナー
お姉さん、てきぱきと
トイレのフタまで開けてくれまして
手を洗い、こぼしてしまったものを掃除し
まめじろうのもとへ戻る。
いったい、どうなったんだ?と
キャリーからまめじろうを抱き上げ
汚れたシーツを引き抜く。
なんか・・・・
ゲ●ではない黒い汚れも?
取り急ぎシーツを
もらったビニール袋に押し込み
ただよう異臭の中、
わたしはソレを見たのである。
イスの上に
落ちてるウン●
慣れた様子で片付けてくださるお姉さん。
多分、まめじろうを抱き上げた瞬間、
くっついてたのが
キャリーの外に落ちたのだろう。
その後も漂う異臭の中、
こちらとしては待つほかない。
猫は吐くもんだと知らないのかもしれない。
後ろで犬を連れた方の
心配そうな視線がイタイ。
血液検査の結果は・・・・
年齢を考えると
立派な数字とのこと。
次は会計を待つ。
ただよう異臭。
クルマの窓をちょっと開けて急いで帰宅。
キャリーから
出してやったまめじろうは・・・・
そりゃもう、ひどい有様でした
そりゃそうである。
あんなに長い時間、
キャリーの中に閉じ込められて
診察室ではみんなに羽交い絞めにされて
心臓、バクバク言わせて・・・・
とりあえず、
拭いてどうこうなるものではない。
洗面台で抱きかかえながら
お尻と手足を洗ってやる。
嫌がってよじのぼってくるまめじろう。
えぇ、そんな手足で
よじのぼって来るワケである
13時に会社に着いたあとは
もう、ただただ放心でしたよ
ざぶとん2枚、気持ちよさそうだね
大喜利も成功してないのに
ざぶとん2枚たぁ
厚かましいヤツだぜ
・・・・
とりあえず
家族や会社のねこ先輩とも話しながら
先のことを考えていこうかと・・・・
まめじろうにとってのいちばんは
やっぱり家の中に
いられるコトなのだろうと思う。
だから・・・・
まめちん?
自分のベッドで
寝ろーっ
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野菜から食べるとか
面倒だし、献立の意味がなくなるし。
なのでコレ、飲んでます。
超、ラクで安心できまっす
いつもいろいろ、
コメントありがとうございます
どんさんも、情報、
ありがとうございました