from : ねこかます
現在、四護のお話を軸に動画を公開しています。
おそらくまた並行して語る猫のお話がいくつかあります。
里親様に近況を提供していただいているたぬチキ様。
元飼い猫と思われるくらいの家猫気質でありながら、多くの心優しき猫や人の縁に恵まれ、幸せにたどり着きました。そんな縁の話をぼちぼちとしたいなと。
2014年から始まって、まだ途中です。
そして、ボス茶トラ。振り返ると初遭遇は2015年5月17日頃、時雉の保護のほぼ2週間前。
さらに、衰弱してた所を住人に託されボロボロのキャリーに無抵抗で収まって保護されたのは2017年11月4日でした。もう3年になります。
そして、その頃からあまり体調はよくなかったですけど、今は腎不全末期の終末ケア中。
チャー坊ことボス茶トラとは、他猫と比べて接する機会がかなり少ないのですが、一年ぶりに遭遇してもちゃんと向こうはこちらを覚えていて寄ってきたのを覚えています。
そんなボス茶トラ→チャー坊が主役の話も、いずれ。
老猫一家のことも、ずっと振り返ってまとめて語ってみたいと思ってます。
茶トラ3兄弟や四護が主役になる話が多く、どうしても敵役・脇役になってしまった老猫たち。
自分がいまの環境にいたら、黒キジや老茶トラは最後に身を寄せてきたときに間違いなく保護して、最期を看取っていたと思います。
そして、今はもう猫がいなくなってしまったあの公園を、最後まで護っていた猫も老猫たちでした。
2015年は外にはそれだけの猫たち、帰れば成長中の時雉やサトイモーズがいたり、とにかくいっぱい猫の縁があったなあと。
去年今年あたりから、その縁の話が完結してるんだろうと感じます。
あの当時に縁のあった猫の話はこれからもいくつか続くのだろうと思います。
いま、カメラを見つめる猫たちの顔を見ると、「おれの事、後で語れるようにちゃんと撮っておけよ」といってるような気がしなくもありません。
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