from : でぶアメショと愛の無い生活。
ピンポンと、クロいネコさんが
運んできてくれまして。
押し頂いて、部屋に入る。
そう
エプロンさんが
また加島屋さんを送ってくれまして
へ？
あ・・・秋のおたより？
・・・・
いや、でも、あんた
加島屋さんの美味しさと来たら
分かるか
おべんと開けて
コレが入ってたときの
ヨロコビを！
今回は鮭と銀だらの粕漬と
キングサーモンの塩漬け
こんなの初めて
うれしぃわ～ん たのしいわぁ～ん
そういう目であたしを見るな
からみつく視線に気が付く。
なに
・・・・
なんか、言われるたびに
入れている気がするのだが・・・・
ちょっとだけですよ？
って、え？
あの・・・・
いや、おまえ、
まだいくらも入れてな・・・・
まめちん？
先に入れさせてくれないと
・・・・
あ、テーブルの下に
ひとつツブ、落ちてる
そういや先日、あの落ちてるカリカリ
目の前でポイとお皿に戻し入れたら
えらくビミョーなカオされましてね
そりゃぁよかったよ
でも、当然・・・・
は？
そりゃー・・・・
ちょと待て
入れさせてくれなかったのは
あんたじゃない・・・・
くそ
そんな今夜の晩ごはん
注文してあった、例のセット
かんぱち・ぶり・鯛
ここのお魚は、ホント新鮮でしてね
かんぱちとぶりは切って
鯛は明日食べようと、塩して昆布〆に。
あとは・・・・
タコのやわらか煮。
コレも絶品 秀逸
また頼もー
それから、野菜をしゃぶしゃぶ用に。
ぶりはお造りでも・・・
ぶりしゃぶでも
やっぱぶりしゃぶ、最高
最後は漬けでぷちどんぶり。
おいしゅうございまスた
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このトートバッグが秀逸でしてね。
とにかくポッケがいっぱいあるのが
便利だと思うのだが
このバッグ・・・・・
ポッケどころか
仕切ってあるんですよ
