from : 姫柴な毎日
今日も日差しは厳しい。

今週は森の古民家のカギ当番です。
早朝と言っても8時半ごろに森に上がっていくと
蝉の声がにぎやかに迎えてくれます。
おもにアブラセミですけどね。

夕方の散歩時は、ツクツクホーシとヒグラシですね。
とくにヒグラシのカンナカナカナ攻撃は耳がキーンとなりますよ。
なぜか、もの寂しい鳴き声なんですけどね。
行く夏を惜しんで

ひぐらしに今日を譲らず油蝉 百合山羽公

ひとり来しことの悲しくかなかなに 上村占魚

かなかなかなかなと鳴くほかはなし鳴きあかす 荻原井泉水

あるがまま、ひぐらし鳴くゆえに日が昏れる 荻原井泉水

友をまつ虫たゞ日ぐらしの蝉のこゑ 正岡子規

ゆふべゆふべひぐらし鳴いて秋近し 正岡子規

ヒグラシを読んだ句はたくさんあります。

かなかなと、で始まる句や
ひぐらしの で始まる句や

句代になるほどに、ヒグラシは日本なのだねぇ~~
日本犬達よ。