2020年7月26日日曜日

それぞれの猫のNG事項 20200726

それぞれの猫のNG事項 20200726
from : ねこかます

我が家の猫たちは投薬も通院も基本的に楽な方だと思います。

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それも出自と自分との関係性に左右されるものだと思ってます。
基本的に弱ってる所を保護されたというのが大きくて、自分を親かボスだと思ってる感じです。

あとは、その関係性と猫の個性によるので、これはNGというのを踏まえて接してます。

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麿白先生と時雉、曉璘は自分に対する精神的な依存度が高いので、それぞれに構う時間を忘れないように。
麿白先生と曉璘は、おそらく以前の飼い主とはぐれた(置いていかれた?)というのが一番心の傷になってるので、検査などで自分と離す機会があった後は個別にケアをしてます。

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参瑚は野良生活経験ゆえか、こちらの出す音や気配に割とナーバスなので、病院にいく時や叱る時もこちらは大きな動きをせず、大声は出さないように。

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翡文もてんかん持ちという事もあるので、参瑚と同様。

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四護はずっと野良でボスだった自覚もあるので、プライドを損なわないように。
褒めてブラシするのがまず日課。
そして通院は仕方ないのですが、無理矢理な投薬などをしてプライドを傷つけてしまうとこちらを信頼しなくなってしまうので、投薬おやつやフードに混ぜるなどで極力四護の意思で口にするという方向で頑張ってもらってます。ほんと極力。
叱る事もほぼなく。

去年のつよしもそこを凄く気を遣ってましたが、おむつ等もすんなり受け入れてくれました。
賢い猫は、そういう所は見極めてくれるようです。

持ちつ持たれつです。




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