2020年7月18日土曜日

in秋田

in秋田
from : NPO法人・犬猫みなしご救援隊・代表ブログ・みなしご庵へようこそ
7月17日

新型コロナの自粛で

3月に予定されていた
秋田TNR一斉が流れたから

余分に「待ってました」
・・・な気持ちで

始まりました【秋田TNR一斉】

会場は

ようやく動き始めた
いつもの遊学館

新型コロナの影響で
6月の終わりまで

公共の施設である遊学館も
全館お休み

・・・だったのです。



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ここの会場は広いし
空調設備も完璧だし

なんと言っても

ふんだんに使われている
秋田杉がいい感じ♪

今までは
当たり前のように

使わせていただいていた
この会場にも感謝!

今回の新型コロナで

使用自粛期間があったから
なんか感慨深い・・・



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それにしても・・・

去年の段階で
誰が新型コロナの驚異を

誰が予想したでしょう

・・・そう思うと私は
やっぱり

この世に神様は
おられると思うんですよ!



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「東京にいる子ども世代が
お盆に帰省して来る事も
ためらってる状況で」

・・・と

身内がお盆に
東京から帰省してくる事すら

懸念しておられる
秋田県の人たち

そんな中で行うTNR一斉

秋田TNR実行委員会の
人たちへの

安全性への担保を明確に!




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もし・・・去年・・・
千葉先生が

東京での生活をやめて
地元の岩手に帰ろう

・・・って考えなかったら

そして

それを早い段階で
実行してなかったら

こうして秋田で
TNR一斉ができたのかな

・・・な~んて
そんなこんなを考えたらね

この世には少なくとも

秋田の猫たちを救う神様は
存在すると思うのです。

そして4ヶ月おくれの
秋田TNR一斉当日

空は澄みきった青空

秋田の猫たちを
救おうとする神様の

お蔭でしょう♪




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この小さな黒いツブツブ
憎きノミです!

秋田は
そこまでノミはいませんが

長野みたいに
ゼロではありません。



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こんな小さな子に
ノミって・・・

こんな小さな子の
血を吸うだなんて

絶対に許せんじゃろ!



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同じように
配列された手術待ちの猫3匹

猫たちの間隔が違うのは
体の大きさです。

今回の秋田TNR一斉には

ちびっ子たちも
たくさん来ていました。

私たちのTNR一斉会場に
猫を連れて来た人は

次回も
そのまた次回も

猫を連れて来るようになり

やがて

ちびっ子でも当たり前に
連れて来るようになる

・・・のです。




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ちびっ子の方が
麻酔の覚めも早く

傷もほら・・・
こんなに小さく済むし

猫にとっても
いいことずくめなんですよ♪




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あら・・・
左後ろ足がない・・・

・・・でも

こんなちびっ子のうちに
手術を施してもらえる

・・・って事は

今後の幸せは
しっかり確約されてるね♪


。。。。。。。。。。。。。



秋田TNR一斉
午後6時に無事終了しました。

次回の秋田TNR一斉は
9月13日㈰です。


。。。。。。。。。。。。。


秋田猫多頭飼養崩壊現場


。。。。。。。。。。。。。



TNR一斉の
後片付けを済ませたら

私と田原君は
予定より少し遅れて

猫多頭飼養崩壊現場に
向かいました。

夜7時すぎ

太陽は完全に
日本海へと沈んでいき

あたりは
暗くなっていました。

今回の猫多頭飼養崩壊を
巻き起こした張本人は

多頭崩壊者の中でも
クズもクズもええとこクズで

電気ガス水道も止められ
家賃も1年踏み倒し

あげくに
猫30匹を置き去りにして

自分たちはトットと夜逃げ!




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クズの夜逃げから数ヶ月
ようやく6月なって

裁判所から
鍵の取り替え許可が出て

新型コロナの自粛もとけ

私が猫たちを連れて帰る日が
バタバタと決まりました。

秋田TNR一斉の時に・・・
その時のために

家主さんの許可のもと
新しい鍵を使って

秋田TNR実行委員会の
近藤さんが

室内にいる猫たちを

1箇所に
引き入れてくれていました。



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暗かったので
見にくいですが

立入禁止の張り紙には

「猫は管理しているので
ご心配には及びません」

・・・の文字

家主さんが秋田の保健所に

置き去りにされた猫の事を
相談したら

秋田の保健所からは

殺処分する道を選ばず
民間の愛護団体に
相談するように

・・・と指導されたそう

行き場を失ったとしても

譲渡先が
見つからなかったとしても

有料ですが
どんな子でも引き取る

犬猫みなしご救援隊が
存在するわけだし

秋田の保健所の指導内容は
間違いではありませんね!




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今回の
猫多頭置き去り事件の

最高の功労者
近藤さん今年73歳

《猫界》の私の大先輩です。

「毎日
ここに通うのも大変でね

中谷さんが
引き取ってくれる事になって

よかったな助かったな
・・・と思うんだけど

この子たちには
情もうつってるし

寂しいなって気持ちも
正直あるんだ」

・・・と
秋田弁で言ってました。

その気持ちは
痛いほどわかります。

お世話は大変・・・

・・・だけど
会えなくなるのは寂しい

わかります。わかります。




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室内に入ってすぐは
こんな感じで

懐中電灯がなくても
薄っすら見えていたけど

あっという間に真っ暗

無責任なクズ人間が
飼っていたから

猫たちはほぼ全員
人馴れもしていないし

逃げ足が
こっぱ早いし

猫が
動かないでいると

ゴミと猫の区別がつかんし!




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臭いし暑いし
暑いし臭い!

こんなところに
置き去りにされた猫たちは

不幸きわまりない!

それでもクズな飼い主は
どこかでノウノウと生き

やもすれば

また同じ事を
しでかすかも知れん!




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タンスの上に逃げられたら

チビな私は背がたわん
(手が届かない)

タンスの後ろに入られたら
デブな私は笑うしかない!



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こんな不利な条件で
1つしかない網を

《出しゃばりT》と
奪い合う状況

・・・案の定

「猫は
ワシが捕まえるけん

あんたは
猫を逃さんよ~に

ケージを開け閉めしんさい」

なんじゃと?
も~1回言うてみ~や!

お前に網のかけた方を
教えたのは誰や?

私より

ちょっと背が高~て
ちょっと痩せとるだけで

網取りの技術は
私の方が数段上手いんじゃ!

いっつもそう

いっつも私らは
どっちが網を使うかでモメる

たいがい

《大人な私》が
《クソガキT》に譲る感じで

・・・まとまる



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室内は

こんな感じで
暗いし臭いし暑いし

ふてくされるヒマがあるなら

仲良く
コンビネーション発揮して

サッサと捕まえて

1分1秒でも早く
猫たちを連れ出しましょ!



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近藤さんが
お世話に通いながら 

頭数と個体識別を
してくれていたから

こんなグチャグチャな
状況でも

取りこぼしもなく
スムーズに事が運びましたが

これがもし
初めて踏み込む現場だったら

・・・考えただけで
ゾッとします。




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ゴチャゴチャなゴミの山から

どんなヤツが
ここで生活していたのか

まったく
想像できなかったので

近藤さんに

『どんなヤツなん?』
・・・と聞いたところ

「まだ若い夫婦と
娘の3人家族だよ」

・・・と

「まだ若い夫婦」と言うから
てっきり私は

30代ぐらいの夫婦と
小学生ぐらいの娘を

想像しながら
話を聞いていたんだけど

ど~にも話が噛み合わん

で・・・再び
近藤さんに聞きました。

『まだ若い夫婦って何歳?』

「60歳ぐらいだよ」

(笑)そ~でした!(笑)
(笑)そ~でした!(笑)

近藤さんは73歳でした。

近藤さんから見たら
私だって《まだ若い》部類

(笑)(笑)(笑) 


。。。。。。。。。。。。。



猫多頭飼養崩壊現場での
捕獲を終えた私たちは

臭くなった自分の体を
とにかく洗い流したくて

猫多頭飼養崩壊現場から
一番近いボランティアさんちで

シャワーをお借りました。

助かりました!
ホンマに助かりました!

それにしても
ありがたい事ですよね・・・

普通だと

どこの馬の骨かもわからん
エタイの知れん

薄汚れた
オヤジ&オバンに

自宅のシャワーを
貸してくれる人はいませんよ!

・・・なのに

私たちは
日本中どこに行っても

必ずどなたかが
シャワーを貸してくださる。

それはすべて
猫たちのお蔭じゃのぅ・・・

心からそう思います。




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2泊させていただいた
道の駅あきた港

ここには
うどんの自販機があるけど

夕方6時に閉まるから

今まで1度も
間に合った事がありません。

『次こそは!』
・・・と強く念じながら

私は秋田に行ってます(笑)




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道の駅あきた港にある
ポートタワーからは

秋田市内が一望できるので

高い所が苦手でない人は
ぜひ・・・

しかも無料です。



。。。。。。。。。。。。。



秋田での活動を終え
道中安全を気にかけながら

私たちは
1200kmの道のりを

2日かけて
広島に戻ります。