from : NPO法人・犬猫みなしご救援隊・代表ブログ・みなしご庵へようこそ
7月17日
新型コロナの自粛で
3月に予定されていた
秋田TNR一斉が流れたから
余分に「待ってました」
・・・な気持ちで
始まりました【秋田TNR一斉】
会場は
ようやく動き始めた
いつもの遊学館
新型コロナの影響で
6月の終わりまで
公共の施設である遊学館も
全館お休み
・・・だったのです。
ここの会場は広いし
空調設備も完璧だし
なんと言っても
ふんだんに使われている
秋田杉がいい感じ♪
今までは
当たり前のように
使わせていただいていた
この会場にも感謝!
今回の新型コロナで
使用自粛期間があったから
なんか感慨深い・・・
・・・そう思うと私は
やっぱり
この世に神様は
おられると思うんですよ!
「東京にいる子ども世代が
お盆に帰省して来る事も
ためらってる状況で」
・・・と
身内がお盆に
東京から帰省してくる事すら
懸念しておられる
秋田県の人たち
そんな中で行うTNR一斉
秋田TNR実行委員会の
人たちへの
安全性への担保を明確に!
もし・・・去年・・・
千葉先生が
東京での生活をやめて
地元の岩手に帰ろう
・・・って考えなかったら
そして
それを早い段階で
実行してなかったら
こうして秋田で
TNR一斉ができたのかな
・・・な~んて
そんなこんなを考えたらね
この世には少なくとも
秋田の猫たちを救う神様は
存在すると思うのです。
そして4ヶ月おくれの
秋田TNR一斉当日
空は澄みきった青空
秋田の猫たちを
救おうとする神様の
お蔭でしょう♪
この小さな黒いツブツブ
憎きノミです!
秋田は
そこまでノミはいませんが
長野みたいに
ゼロではありません。
こんな小さな子に
ノミって・・・
こんな小さな子の
血を吸うだなんて
絶対に許せんじゃろ!
同じように
配列された手術待ちの猫3匹
猫たちの間隔が違うのは
体の大きさです。
今回の秋田TNR一斉には
ちびっ子たちも
たくさん来ていました。
私たちのTNR一斉会場に
猫を連れて来た人は
次回も
そのまた次回も
猫を連れて来るようになり
やがて
ちびっ子でも当たり前に
連れて来るようになる
・・・のです。
ちびっ子の方が
麻酔の覚めも早く
傷もほら・・・
こんなに小さく済むし
猫にとっても
いいことずくめなんですよ♪
あら・・・
左後ろ足がない・・・
・・・でも
こんなちびっ子のうちに
手術を施してもらえる
・・・って事は
今後の幸せは
しっかり確約されてるね♪
。。。。。。。。。。。。。
秋田TNR一斉
午後6時に無事終了しました。
次回の秋田TNR一斉は
9月13日㈰です。
。。。。。。。。。。。。。
秋田猫多頭飼養崩壊現場
。。。。。。。。。。。。。
TNR一斉の
後片付けを済ませたら
私と田原君は
予定より少し遅れて
猫多頭飼養崩壊現場に
向かいました。
夜7時すぎ
太陽は完全に
日本海へと沈んでいき
あたりは
暗くなっていました。
今回の猫多頭飼養崩壊を
巻き起こした張本人は
多頭崩壊者の中でも
クズもクズもええとこクズで
電気ガス水道も止められ
家賃も1年踏み倒し
あげくに
猫30匹を置き去りにして
自分たちはトットと夜逃げ!
クズの夜逃げから数ヶ月
ようやく6月なって
裁判所から
鍵の取り替え許可が出て
新型コロナの自粛もとけ
私が猫たちを連れて帰る日が
バタバタと決まりました。
秋田TNR一斉の時に・・・
その時のために
家主さんの許可のもと
新しい鍵を使って
秋田TNR実行委員会の
近藤さんが
室内にいる猫たちを
1箇所に
引き入れてくれていました。
暗かったので
見にくいですが
立入禁止の張り紙には
「猫は管理しているので
ご心配には及びません」
・・・の文字
家主さんが秋田の保健所に
置き去りにされた猫の事を
相談したら
秋田の保健所からは
殺処分する道を選ばず
民間の愛護団体に
相談するように
・・・と指導されたそう
行き場を失ったとしても
譲渡先が
見つからなかったとしても
有料ですが
どんな子でも引き取る
犬猫みなしご救援隊が
存在するわけだし
秋田の保健所の指導内容は
間違いではありませんね!
今回の
猫多頭置き去り事件の
最高の功労者
近藤さん今年73歳
《猫界》の私の大先輩です。
「毎日
ここに通うのも大変でね
中谷さんが
引き取ってくれる事になって
よかったな助かったな
・・・と思うんだけど
この子たちには
情もうつってるし
寂しいなって気持ちも
正直あるんだ」
・・・と
秋田弁で言ってました。
その気持ちは
痛いほどわかります。
お世話は大変・・・
・・・だけど
会えなくなるのは寂しい
わかります。わかります。
室内に入ってすぐは
こんな感じで
懐中電灯がなくても
薄っすら見えていたけど
あっという間に真っ暗
無責任なクズ人間が
飼っていたから
猫たちはほぼ全員
人馴れもしていないし
逃げ足が
こっぱ早いし
猫が
動かないでいると
ゴミと猫の区別がつかんし!
臭いし暑いし
暑いし臭い!
こんなところに
置き去りにされた猫たちは
不幸きわまりない!
それでもクズな飼い主は
どこかでノウノウと生き
やもすれば
また同じ事を
しでかすかも知れん!
タンスの上に逃げられたら
チビな私は背がたわん
(手が届かない)
タンスの後ろに入られたら
デブな私は笑うしかない!
こんな不利な条件で
1つしかない網を
《出しゃばりT》と
奪い合う状況
・・・案の定
「猫は
ワシが捕まえるけん
あんたは
猫を逃さんよ~に
ケージを開け閉めしんさい」
なんじゃと?
も~1回言うてみ~や!
お前に網のかけた方を
教えたのは誰や?
私より
ちょっと背が高~て
ちょっと痩せとるだけで
網取りの技術は
私の方が数段上手いんじゃ!
いっつもそう
いっつも私らは
どっちが網を使うかでモメる
たいがい
《大人な私》が
《クソガキT》に譲る感じで
・・・まとまる
室内は
こんな感じで
暗いし臭いし暑いし
ふてくされるヒマがあるなら
仲良く
コンビネーション発揮して
サッサと捕まえて
1分1秒でも早く
猫たちを連れ出しましょ!
近藤さんが
お世話に通いながら
頭数と個体識別を
してくれていたから
こんなグチャグチャな
状況でも
取りこぼしもなく
スムーズに事が運びましたが
これがもし
初めて踏み込む現場だったら
・・・考えただけで
ゾッとします。
ゴチャゴチャなゴミの山から
どんなヤツが
ここで生活していたのか
まったく
想像できなかったので
近藤さんに
『どんなヤツなん?』
・・・と聞いたところ
「まだ若い夫婦と
娘の3人家族だよ」
・・・と
「まだ若い夫婦」と言うから
てっきり私は
30代ぐらいの夫婦と
小学生ぐらいの娘を
想像しながら
話を聞いていたんだけど
ど~にも話が噛み合わん
で・・・再び
近藤さんに聞きました。
『まだ若い夫婦って何歳?』
「60歳ぐらいだよ」
(笑)そ~でした!(笑)
(笑)そ~でした!(笑)
近藤さんは73歳でした。
近藤さんから見たら
私だって《まだ若い》部類
(笑)(笑)(笑)
。。。。。。。。。。。。。
猫多頭飼養崩壊現場での
捕獲を終えた私たちは
臭くなった自分の体を
とにかく洗い流したくて
猫多頭飼養崩壊現場から
一番近いボランティアさんちで
シャワーをお借りました。
助かりました!
ホンマに助かりました!
それにしても
ありがたい事ですよね・・・
普通だと
どこの馬の骨かもわからん
エタイの知れん
薄汚れた
オヤジ&オバンに
自宅のシャワーを
貸してくれる人はいませんよ!
・・・なのに
私たちは
日本中どこに行っても
必ずどなたかが
シャワーを貸してくださる。
それはすべて
猫たちのお蔭じゃのぅ・・・
心からそう思います。
2泊させていただいた
道の駅あきた港
ここには
うどんの自販機があるけど
夕方6時に閉まるから
今まで1度も
間に合った事がありません。
『次こそは!』
・・・と強く念じながら
私は秋田に行ってます(笑)
道の駅あきた港にある
ポートタワーからは
秋田市内が一望できるので
高い所が苦手でない人は
ぜひ・・・
しかも無料です。
。。。。。。。。。。。。。
秋田での活動を終え
道中安全を気にかけながら
私たちは
1200kmの道のりを
2日かけて
広島に戻ります。



















