from : ねこかます
ずっと隔離してて春くらいから少しずつ空間をともにさせている曉璘と、先住の3匹。
猫部屋を開けると麿白先生と時雉が中に入りたがるので、そこで曉璘と絡むのがメイン。
もともと猫部屋は、麿白時雉のホームでもあり。
時雉は最初突進してくる曉璘にシャー!と言ってましたが、しばらくすると曉璘が時雉に突進しなくなったので時雉も怒る事はなくなりました。
白猫2匹はこの距離感。
一方、居間にも少しずつ進出する曉璘。
この場合は参瑚がいるので目が離せません。
参瑚も最初はシャー!だったんですが、少しずつ軟化。
元野良にしてこの順応性はさすがとしか言いようがりません。
ただ、サンゴロールやお気に入りの場所にうっかり侵入されそうになるとまだ怒ります。
曉璘のお気に入りはこのチェアー。
自分の父親のお気に入りだったチェアーにして片身なんですが、まさか白たぬきが占拠するとは思いもしなかったでしょう。
やっぱり、人間が大事にしてたものっていうのがわかるんですかね。
あそこはおいらのお気に入りの場所だったやい。いつの間にか占領されてたやい。
時雉はこの距離で止まります。奪い取るような事はしません。
時雉と参瑚に繰り返し言ってるのは、
あいつも死にそうになってうちにきたんだ。コミュ障だけど、大目に見てやってくれな。
曉璘に繰り返し言ってるのは、
この家の主は麿白で、この家では他猫との協調性を持って暮らすことがルールだ。そこをちゃんと理解するように。
なんとなく猫同士の距離感が縮まったり柔らかくなってるのを感じるので、割と伝わってる気がします。
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