from : ねこかます
4月に血液検査を行い、BUNやクレアチニンの値は基準値内、ただ赤血球の量が減ってて貧血気味かもしれないのでそちらを経過観察といわれた麿白です。
そこからは割と体調はいい感じです。
体重も4kgをキープ、療法食を食べて便もちゃんと出てます。
そしてこの猫サボりポーズの麿白先生。
年々、人間味が増してる気がするのは気のせいか。
そんなことを言われると照れるね。
肩をすくめる麿白先生。
この珍妙な動作をしてる時は体調がいい時。
体調が悪いとそういう動きをしないので、それもバロメータ。
とはいえ、油断はできず。5月も急に暑くなったり雨が降ったりで、猫の体調を揺るがす気候が続きました。先週、麿白の飲み水の量が急に増えたのでちょっと心配でしたが、特にその後は変化はなし。
セミントラの影響もまだあると獣医の先生はいってました。
食欲、排泄、血色、珍妙な動作。
麿白の場合はそのバロメータがあるので、比較的わかりやすくはあるのですが、それでも進んでしまったものは戻ることができません。
サンゴロール2018をしまったのでダンボール出して遊んだりなんだり。
放っておけば時雉と追いかけっこしたり、まだまだおもちゃで遊びたがったり。
BUNなどの値が悪化するのは、腎臓の機能の7割近くが失われてからだそうです。
今はそれが50とかだったとしても、1年に2とかであれば…と思いつつ。
麿白の苦手な季節、昨年はほぼ何もなく乗り切れたので、今年も共に頑張ろうと思う次第です。
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