from : ねこかます
昨日、胃に毛が溜まってるから食欲が出ないと診察されて、胃薬をもらった時雉。
胃薬飲ませて2時間後、お腹すいたやーいと主張してフードをがっつきました。
ご心配おかけしましたやい。1日ぶりのごはんは美味しいですやい。
これで、病院に行くと楽になると学習してくれると楽なんですけどね。
時雉も薬を簡単に飲んでくれますが、麿白先生ほどではありません。
そういえば麿白先生はもう一年以上サプリメントを口に放り込む方式で飲ませてるのでした。
上達しますね。
ちびよ、ぼくを見習わなくてはいけないよ。
病院帰りにそう諭す麿白先生。
麿白先生は結構簡単に毛玉を吐きます。
ブラッシングしようがしまいが、口の中に毛は入るわけでできるもんはしゃーないとのこと。
とはいえ、嘔吐すると胃液で食道が荒れるのは避けられません。
そんな時はまた別の薬を飲ませるのですが、それは粉薬。
あれは流石のぼくでも苦手だね。
カプセルに入れて飲ませては意味がないやつなので、これはしょうがない。
毛といい、体質に合わないフードを吐くのといい、吐きやすいというのが猫の重要な体の機能。
服の上に吐かれようと、洗濯物やソファーの上に吐かれようと、猫はそういうものなんだと力づくで納得しないといけないのです。
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