from : ねこかます
3匹のなかで最年長にしてもっとも幼い参瑚。
童顔と言ってももうそれなりな顔ですが。
暗がりで瞳孔が開いて目がまん丸の時に、やや下から撮ると幼く撮れます。
どうあれ、猫を撮るときは若干下から仰ぐように撮るというのはおそらくどの「猫を撮るハウツー」に書かれえていることだと思います。
人間が思ってるより猫の目線やみてる世界は低い位置にあります。
野良時代の茶トラ3号。この時はまだ懐いてません。
懐いてない猫を撮る時は、ファインダーかディスプレイを見て猫の目をみないようにしてました。
猫にとってはレンズが目ん玉みたいなもんなんですけどね。
懐いてないなりにこうして近づけて撮れてたんですが、そんな時は「なんだこいつ」みたいな目で見られてたのを覚えてます。「害がなきゃ別にいいか」くらいの感じ。
撮る時には懐かれるよりそういう距離感の方がありがたかったり。
懐いてるとガンガン近寄ってきて撮れないんです。
茶トラ3号が懐いてからは、遭遇してすぐはテンションが高いので、少し落ち着いてから距離を若干もって撮ってました。
人によって猫によってやり方は違うんでしょうけど。
最近ミラーレスで外の猫を撮ってないので、たまには撮りたいもんですが、なかなか機会がありません。
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