from : ボルゾイな生活
寒い海岸へ向かう
暖かくなってカモメの姿も見かけなくなったと思ってたら
今日は冷え込んで風が冷たい
ユリさんがこちらに向かって走って来る
『ユリア、お母さんは?』と声を掛けたら陸ぼんのところへ走っていった
そこにお母さんの姿が無い
方向転換してお母さんのもとへ
お母さんは今日も流木を投げている
カモメ達が群れる波打ち際を歩きます
一度倒れてからも、力をためて盛り返す
人間は諦めなければ、その先に希望はあるのだ
そんな教訓を与えてくれる松の木
だって人間だもの
詩人カイ父(笑)
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