from : ボルゾイな生活
夕方の海岸散歩
堤防下にハマダイコンが咲いています
ユリ母が趣味の流木ゴミ集めをしているので、陸ぼんと先に進みます
陸ぼんと遊ぼう!
遠くにユリ母のゴミ集めが見える
遊びを終えてそのまま砂浜を進む
でも、ユリさんユリ母がなかなか来ないので、陸ぼんが立ち止まる
皆で一緒に行きたい陸ぼんなのです
砂浜を500mほど進んでから堤防を上がる
最近シーグラスが見つからないので、ユリ母は瓦や植木鉢の欠片をコレクション始めた
堤防上にコレクションしているのだけれど
ユリ母には貴重でも他人にはガラクタ、紛失する気配は全くない
堤防下の道路を進む
中型日本犬ミックスが前からやってきた
ゼーゼーハーハー言いながら、おじいさんを引っ張って陸ぼんに向かってくる
おじいさんを真横に引っ張りながら怒りの牙をむいている
天才陸ぼんは、そんな厳つい犬にも(遊ぼう)ポーズを一発決めたのだ
なんとかすれ違って通り過ぎたあと、そのおじいさんが犬に向かって話す声が聞こえた
『あー、怖かったなぁ』
なんじゃそれ、怖かったのはこっちです
カメラを立ち上げ振りむいたけど、もう遅かった
公民館前の空き地にムクドリ
夜になると国道の電線にびっしり留まっている奴
文鳥の大きい感じ
家までもう少し
ユリさんのフサフサお尻を眺めて進む
今度は前から白と黒のチワワ2引き連れたオバサン
白いチワワが前を行くユリさんに向かって、親の仇のような形相で吠えている
ユリさんは全く知らん顔して歩いて行く
天才陸ぼんは、チワワの親をいじめた記憶はない
しかしチワワは陸ぼんにまで親の仇のように吠える
そんな仔に、陸ぼんは優しく見つめて通り過ぎた
おばさんが
『いつもお利口に散歩してますね』と感心したように話しかけてきた
笑顔を返したけど
ガウガウしてる時にも知らん顔で、リードを引っ張るだけで制しているのは間違ってます
お利口に歩くにはしつけが必要なんですよ
ボルゾイって、いつも色んな犬に吠えられてかわいそう(笑)
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