from : ボルゾイな生活
3月5日
ユリさんの誕生日(暫定)です
あの日から、もう5年も過ぎた
ユリさんは今でもあの日のことを覚えているのだろうか
あれからもう5年たちました
ユリさん9才
結構おばあちゃんです(笑)
3時過ぎに仕事を終えて
『ユリアと二人っきりで少し遠くまで歩いてくるよ』ユリ母に言うと
『途中まで一緒に行く』
それでは海岸に向けて出発
小学校の前を過ぎると、後ろから子どもの声
『ユリアちゃんと陸くんや』
振り返ると女の子3人連れ
カイ君が我が家を卒業してからは、通学時間の散歩は行かないし下校時間にも合わせてない
『名前覚えているの?』と聞いたら
『前に聞いた』と答えた
子どもは一度聞いたら、すぐに覚えるし、いつまでも忘れない
お出かけしたとき、高齢者に犬種を尋ねられるけど
『ボルゾイ』と一回で納得してくれる人は少ない
『ボルドー?』や『ブルゾン?』と聞きなおしてくる
何回か説明してやっと納得していくけど
後から追いかけて行って『さて、この犬はなんて犬種でしょう?』と質問したら
ほとんどの人が、もう忘れていると思う
気を取り直して
海岸にやってきた
久しぶりのカモメの群れ
その手前を歩く老人の姿
至近距離でもゆっくり歩くので、カモメの群れは動じない
老人の前のカモメはヒョコヒョコ歩いて老人に道を譲る
老人が通り過ぎると、カモメは元の集団に戻る
ユリさんと若者(笑)カイ父が近づくと
カモメの群れは割れて飛び去った
落ち着く先は冷たい海の上
ゴメンよカモメ達
後ろからはユリ母と陸ぼんが続く
今日は人がいるからオンリードです
カモメ使いの老人を追い越して、海水浴場に到着
前方に金属探知機で砂をさらう外人発見
確か以前にも何かを探していた人だと思う
数メートル歩くたびに屈みこんで何かを見つけて拾っている
お宝がザクザク埋まっているのだろうか?
ここからユリ母陸ぼんは川沿いを帰ります
カイ父ユリさんはここで別れて旧伊勢街道をゆく
観音様の参道へ折れて
お寺の梅を眺め
子安観音へ
境内の不断桜も少しの花が咲いている
またもや後ろから女子小学生2人の声がする
『あれ、馬?』と聞こえた
ごめんなさい、犬です
踏切待ってると小学生が追いついて
『おっきい!』と一言
『こんにちは』と続けることも忘れないいい子達です
そこから国道に出て自宅を目指す
ユリアと二人で歩きながら、いっぱい話しかけた
黙々と歩くユリアだが、知った単語が出ると振り返る
『ユリア』『お母さん』『陸』知っているらしくカイ父の顔を見た
『カイ君は?』もう忘れたのか、黙々と前を見て歩いて行くユリアだった
ドン・キホーテが見えてくると我が家は近い
交差点を曲がって踏切を渡ればアオキ(笑)
帰ってきました
カイ君が我が家を卒業して改めて思う
ユリアがいてくれてよかった
陸ぼんがいてくれてよかった
ユリア、9才の誕生日おめでとう
そしてユリアを救い出してくれた多くの方に感謝
ありがとうございます
にほんブログ村