2019年3月28日木曜日

言葉を理解する猫 20190328

言葉を理解する猫 20190328
from : ねこかます

飼い猫ならば、いや人懐こい外の猫でも、名前を呼ばれたら認識して反応します。

IMG_7139

二階にいても、マロ!と呼べばパタパタと降りてきてスリスリする麿白先生。

IMG_2364

保護した時は「3号!」の呼びかけに応えた参瑚。
今も「さんちゃん」「さんご」でウニャーと甘え鳴きします。

IMG_6535

時雉ももちろん。
おいで!といえば膝に乗ります。

IMG_6486

病院行くよ!というとみんなバタバタと逃げ隠れます。
これもよくわかってる。

IMG_6610

麿白先生と時雉のフードはいつもケージであげてるので、メシにしようかと声を掛けると揃ってケージでスタンバイ。

ちゃんと言葉を理解してます。

IMG_7140

本当は、言葉よりも喋る際に発する気配みたいなものを読んでるのかな、とふと思いました。
というのも、怒られる時の反応が言葉の前に出てくるからです。

IMG_5417

思い出深いのは、はっちゃんが家を破壊してた時。

帰宅して猫部屋行ったら砂袋が破られて部屋中に散乱。
怒るより前にそれを見て「あっ」と言ったら、途端にはっちゃんがだばだば逃げ出してトートバッグの中に隠れた事がありました。

IMG_5303

これがまた慣れてくると、うんそれはぼくじゃないよというしれっとした顔をしたりもするんですが。

言葉の前に立つ気配の先読みみたいな所なのかなと思ってます。
人間とライフスタイルが同じになってくると、そういう感覚も薄れてむしろ言葉の理解の方に感覚が傾くのかもしれませんね。




 ランキングに参加しています。1日1クリック、なにとぞ おねがいしますm(_ _)m
banner

 にほんブログ村 猫ブログへ