from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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午後から天気が崩れるという予報が出ていたので、今のうちに楽しむつもりでベストな時間に散歩に出かけた。
お隣さん宅の前に来ると、そこの1歳児がおもちゃ満載の小さなカートを引きながら庭に出てきた。
庭に作った砂場で遊ぶためである。
プラスティックのおもちゃが軽く音を立てるので、はっちゃん(秋田MIX♂6歳)、10メートルほど前で立ち止まり、じーっと観察していた。
引き返すのかと思ったら、子どもが砂場に移動するのを待って、道の端っこをゆっくり落ち着いて通り過ぎた。
自分でよく観察して安全を確認してから行くので、変なストレスを受けることがない。
人間が自分のタイミングで指示を出すトレーニングでは絶対にできないことだ。
次のマルちゃん(大型犬MIX♂10歳)の散歩の帰り道で、初めて見る黒い中型犬と人間親子に出合った。
ぐいぐい近づいてくるので少し距離を取っていると、「尻尾振ってるから大丈夫」などと言う。
いやいや、尻尾振ってる=喜んでるじゃないよと思いながらもずんずん来たので、急いで相手犬の性別を確認した。
すると女の子だという。
マルちゃんは女の子は大丈夫だ。
そのときのマルちゃんの尻尾は、少し高い位置で速めに動いていてちょっと興奮気味だった。
相手を落ち着かせる系ではなく、ちょっとテンション高めに「キミだれ?げんきー?」という感じだったので、相手の反応によってはお互い興奮しそうだった。
相手犬は怖がってはいないが、落ち着いてはおらず少し興奮しているという微妙な感じだった。
だがそばまで来られてしまったので、軽く挨拶することにした。
マルちゃんは軽く匂いを嗅いだが、そのときに相手と接近しすぎたため小さく「ウー」(もっと離れて)と言った。
すると相手は耳を倒して顔を背けてフリーズするという強めのカーミングシグナルを出した。
けっこうシグナル上手だったのでよかったが、相手犬にストレスがかかるのですぐにお別れした。
接近していたのはほんの数秒である。
今回は初対面だったので接近は最小限にとどめたが、何度か会っていくうちにお互いに友好的なムードができてきたらもう少し交流することもありうる。
だがそれも相手犬とマルちゃんの様子次第で、どちらかにストレスがかかりそうだったら「そろそろ行かない?」と交渉する。
マルちゃんは嫌がっているのにしつこくすることはないが、大きいので怖がられやすいためわたしも気をつけている。
今回もそうだが犬のシグナルを誤解している人が多いので、「大丈夫、大丈夫」とどんどん近づいてこられることがある。
そういうときに、自分の犬が吠えたり飛び掛ったりする可能性が少しでもあったら、かならず相手に「ごめんなさい、うちの犬噛みつくので来ないでください」などと言って止まってもらう。
噛まなくてもそういうと来ないでくれることが多い。
実際にそばに来てからでないと自分の犬の反応がわからないという場合は、近寄らせないというのが基本だ。
でないと良くない経験の上塗りをするリスクがあるからである。
今回マルちゃんの相手は女の子だったので、マルちゃんからガウることはないし、相手からガウられてもシグナルでなだめるので軽く挨拶した。
できたら接近せずにカーミングシグナルでの挨拶だけのほうがよかったが、急接近されたので仕方ない。
でももし相手が未去勢オスだったらわたしは全力で回避する。
回避をせずに会わせてしまって、どちらかが吠えたり飛びついたりという状況にしてしまう人が非常に多いが、そうするといつまでも犬語上手にはならないので、しっかり回避するようにしよう。
回避を続けることでやがては犬語上手になるので、そこを勘違いしないようにしていただきたい。
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