from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
PONOPONO犬育てを広めるため、最初ににほんブログ村のクリックをお願いします!
↓
にほんブログ村
+++++++++++++++++++++++++++
朝から役所に行ってけっこうな時間をとられ、かつ嫌な思いをしてたっぷりストレスがかかって帰ってきた。
明日は犬たちのワクチンなのでもうひとがんばりだ。
今日も天気がよくて暑かったので、ハァハァ言いながら日向ぼっこしていた。
散歩日和だったのでのんびり歩いていたら、マルちゃん(大型犬MIX♂10歳)と同い年の赤柴レディさんに会った。
しばらく見ないうちにまた老けたようだったが、今日は黒柴の子犬さんと一緒の2頭引きだった。
新入りさんが来てストレスにならないかちょっと心配になった。
多頭飼育はいいこともあるが、相性がよくないとただただストレスになるので、迎える前に十分相性を見極めたい。
その意味でペットショップ犬は、事前に会ったり一緒に過ごしたりができないので非常にリスキーだ。
また人間側も「なんでも先住犬優先」というような間違った情報に惑わされていたりする。
そうではなくて公平に接することが大切だ。
そういえば先日、人気育児ブログでこんなことが書いてあった。
ケーキが2つあってそれを3人の子どもたちに公平に分ける場合、どのようにしたらいいかと。
みなさんも自分だったらどうするか考えていただきたい。
分ける相手は子どもに設定する。
わたしの場合、子どもの頃の自分だったらどうされたいかをまず考えた。
ショートケーキの写真が載っていたが、わたしはあまり好きではないし、イチゴ部分もとくにいらない。
小さめのイチゴなしを少しもらえればいいと思う(いまはヴィーガンなので食べない)。
なのでそれを切り分ける人に伝えるだろうし、自分の意見を聞いてほしいと思うだろう。
同じ重さできっちり分けるという人もいるだろうが、もしそうされたらモヤモヤする。
自分が好きなものは優先して欲しいし、欲しくないものは譲る。
好きなものが重なった場合は話し合う。
これが「公平な」ルールなのだ。
実は犬同士もそうやっている。
ルルさん(ヨーキー♀2017年没)は食いしん坊だったので、体が小さいのに大きなおやつを欲しがったし、他の子たちも譲ってあげていた。
体に比例した大きさだったら絶対怒るだろうし、実際そうだった。
公平は平等と言ってもいいのだが、平等=みな同じという誤解が多いので、公平という言葉を使った。
より多くを必要としている者にはより多くというように、ニーズに見合ったものを得ることができているということだ。
これを実質的平等という。
犬育てでは実質的平等、公平が重要になる。
犬同士は上手に調整するが、それがうまく行かないときや、散歩のように人間主導で行なう場合には、犬の言い分に常に耳を傾けたい。
うちははっちゃん(秋田MIX♂6歳)が散歩の順番を待てないので一番先に行っている。
ルルさん存命中は、あまり散歩に興味がないルルさんが一番あとだった。
だが、食べ物に関しては人一倍食いしん坊だったので優遇していた。
形式的に「みんな同じ」にすると不満が出るので、せひともよく犬に聞いてみよう。
ケーキを等分しようと思った方も、意見を聞いて話し合いがいいと思った人も、にほんブログ村のクリックで応援をよろしくお願いします。
↓

にほんブログ村
++++++++++++++++++++++++++++++++
↓無料プレゼントや、PONOPONOが今オススメしているサービスです↓
●無料メールレター
いまご登録いただいた方は、以下をプレゼント中です。
・Webセミナー 「犬の表情を読み取ろう」
・PONOPONO犬育て100のポイント
http://pono2.info/ml
●PONOPONO実践者のコミュニティ「PONOPONO OHANA CLUB」
私は、ここを中心に活動しています。毎日仲間が増え続けています!
ぜひページを見てみてください。
今なら、14,700円のPONOPONO入門講座を無料で見ることができます。
http://pono2.info/oc
●PONOPONO基礎講座
PONOPONOの基礎・基本的考え方をまとめたテキストとDVDです。
犬という最良の友との幸せな暮らしを、先延ばしにすることはありません。
多くの方の改善結果や幸せそうな犬の画像に驚かれることと思います。
http://pono2.info/ntpt