from : ねこかます
探すと意外とある猫のツボを押すというマッサージ本。哺乳類だしでやはり人間のツボとほぼ同じ効果があるのかなと思いつつ。
一日最低5分は麿白先生、時雉、参瑚をマッサージしてゴロゴロを聞く事を課しておりますが、どこというよりはそれぞれ喜ぶ場所は決まっててそこを中心にやる事になります。
麿白先生はおなか。このひねりポーズも、おなかをマッサージして欲しいというアピールだったりも。
最近はしっぽも加わりました。
参瑚は頭~顔周辺。猫の耳の付け根って凝ってる子が多い気がします。あと、しっぽの根元。
これは好き嫌いがはっきりしますけど、ハマったらすごいアピールされます。
よくしっぽの根元は性的な快楽に近いといいますけど、自分はそんな印象はなく、人間でいう腰のあたりなんじゃないかなと思ってます。人間も物凄く張る所ですね。
時雉は顎下から喉、脇の下。リンパ節を流されるのが好きなようです。
この辺も好みがはっきり。
やっぱり外の猫と比べると、圧倒的に外の子の方が凝っていて、外暮らしゆえの緊張やストレスのほか、家猫と筋肉のつき方が違うというのが大きいのかなと思ってます。
こういうマッサージを受けられるのも、家猫の特権ですね。
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