from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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台風の影響で風が吹いたり雨が降ったりしている。
朝は合間を縫って散歩に出かけたが、夕方は中止だ。
不穏な天気のときは、無理に散歩に行かずに家でのんびりしていたほうが、犬たちは落ち着く。
1~2度気温が低かったせいか、キキさん(サビネコ♀22歳)が少しごはんを食べた。
わたしもそうだが、暑いと食欲が落ちるので、少し涼しいときにせっせと食べよう。
ところで、人間の子育てと犬育ては、共通する部分が大きいということを、何度も書いている。
それで、育児サイトをときどき見ているのだが、育児に悩むお母さん(お父さんがほとんど参加しないことが問題)の発言が非常に参考になる。
いつも優しく接しようと思っているのに、つい叱ってしまって自己嫌悪に陥るなどというのも、犬猫と暮らす人の悩みと共通しているだろう。
読んでいて気になったのは、子どもに過大な要求をしてしまう事例である。
1歳半の子どもが、食べこぼしたり物を叩いたりして叱る、2歳の子どもが外出先で行儀よくできないと怒る。
そんな小さい子にそれは無理だろう。
犬や猫にも、そういう無理な要求をしていないだろうか?
子犬や子猫が家の中で遊んだり、何かを齧ったり引っかいたりするのは当たり前である。
犬が電柱のオシッコのにおいを嗅ぎながら歩くのは習性である。
しかもこれは、情報収集と言う大事な意味を持っている。
落ちているものを拾って食べるのも習性だ。
それを、人間にあわせてわき目もふらずにまっすぐ歩いてほしいなどと考えていないだろうか?
猫は高いところに上るという習性があるが、テーブルの上やキッチンには絶対に乗ってはいけないなどと思っていないだろうか?
こういうのは、人間の都合、自分自身の要求である。
わたしたちは自分の要求を、あまりにもたくさん犬や猫に押し付けていないだろうか?
習性に関するものは尊重し、それ以外の自分の都合による要求はなるべくやめて、どうしても聞き入れられないものにかんしては、プランBを提示して交渉したり、お願いしたりする。
聞いてくれたら、「どうもありがとう」と感謝すべきであって、聞くのが当然とか、聞かないからわがままだといって非難するとかいうのは、あまりに傲慢な考え方である。
自分はといえば、犬や猫の要求は何一つ聞いてあげなかったりするのに。
叱りたくなったら、犬猫に無理難題をふっかけていないか、謙虚に自問してみよう。
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