2018年6月26日火曜日

ユリさんに支えてもらった

ユリさんに支えてもらった
from : ボルゾイな生活

夕方仕事を終えて部屋に戻ったら、彼らがシャンプーされてソファーに転がっていた
ユリ母が一人で洗いました
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前回のシャンプーの日にちを調べて見たらGW前の4月28日
それからほぼ2ヶ月もシャンプーしてもらえなかったボルズ
そんなことにも気を配れず、カイ君のことで2人にしわ寄せがいって多頭飼育失格
今更ながら、反省しきりのカイ父です


昨日の夕方はユリさんと海岸へ
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あの日から今日まで
ポッカリ空いた喪失感をユリさんが父を支えてくれた
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ユリアが育った環境は、おそらく人とのコミュニケーションが少なかったと思う

ユリアを迎えに行ったあの日、初めて会うカイ父から逃れようと出窓にまで上った
嫌がるユリアを捕まえて、無理やり抱きしめた
荒療治だけど、それが功を奏した

その後は全く嫌がることもなく、カイ父に引かれて車まで歩いて行き
すんなり車に乗って帰ってきたユリアであった

カイ家に来てからは人とのかかわりが極端に増えた
おかげでユリアはどんな人混みでも平気になったし、大勢の人に囲まれても躊躇せず頭を撫でてもらうことが好きになった
カイ君と一緒だと、ユリアはカイ君と同じように振舞えばよかったから

今、頼れる兄貴がいなくなって、ユリア一人だと行動に自信がなくなる

家以外の場所で父と1対1になると、父にさえも自分に何を求めているのか心配になるのかな
不安になりオドオドしながら正解を探している

大丈夫だユリさん
ユリ母がいるから心配することは無い


『お父さんとお母さん、どっちが好き?』
と尋ねたら

カイ君なら気を利かして『どっちも』と答えるけど

ユリさんはすかさず『お母さん』と答えるだろうね

まぁ、陸ぼんなら『オヤツくれる人』と抜け目なく答えるだろうけど

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