from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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足の爪を怪我したはっちゃん(秋田MIX♂6歳)。
今朝は完全に足を上げていて、とても気にしている。
少し腫れもあったので、朝一番で病院に行ってきた。
事前に車のドアを開けておいてから、はっちゃんを呼びに行く。
喜んでやってきたので散歩と勘違いしてるのかと思いきや、当然のように車に乗り込む。
車は病院のときしか使わないのに、いつも不思議に思う。
病院に着くと、「やっぱり嫌だ」とドアのところでUターンしそうになるが、そこをなだめて入ってもらう。
診察台ではおとなしいのだが、痛い場所を触られるのがかわいそうだ。
はっちゃん、よく我慢していたが、爪を触られたときに「ヒー」と一声鳴いていた。
爪の根元を傷つけていて爪がグラグラしているとのことだった。
ジャングルを探検したときに怪我したのかもしれない。
抗生剤と痛み止めで様子を見ることになった。
これで少し楽になるといいが。
うちの門の周辺がジャングルなのだが、危ないので敷地に出入りするゲートを別のところに作ろうと思う。
柵の一部を切って、そこにDIYで簡単なゲートを設置するのだ。
地面を少し掘るとすぐに石灰岩にあたるので、そこに柱を埋め込むのが大変だが、穴掘り機でなんとかなるだろう。
なにか不具合が起こったときに、犬を何とかしようとするのではなく、環境を変えるほうが、早く、確実で、しかも簡単だ。
たとえば、座卓で食事していて犬が食べ物を欲しがるとか、首を伸ばしてきてパクッと食べていくなどという話をときどき聞く。
そんなとき、一般的なしつけやトレーニングだと、犬を叱ったり、オスワリ・マテを教えたりなどするだろう。
だが、鼻先にある食べ物を前にして我慢するというのは難しいし、叱られたり禁止されたりしたらよけいに執着するようになるだろう。
それよりは、座卓をやめて高いテーブルにするほうが簡単だ。
すでに執着するようになっている場合は改善に時間がかかるが、座卓のままでいるよりはずっといい。
散歩のときに、庭に繋がれている犬に吠えるというような場合も、犬を叱ったりするのではなく、その場所を散歩コースから外すといい。
これで相手の犬も、自分の犬も、自分も、近所の人も、みんなハッピーだ。
室内でテーブルなどに上ってそこからジャンプして危ないなどという場合、まずは興奮度を下げることが大事だ。
その上で、物理的にテーブルに上れないようにする。
ガードをするなり一時的に撤去するなりするのである。
日本では室内でトイレをさせたがる傾向があるが、その分、粗相の悩みも多い。
犬の習性に反しているので当然といえば当然だ。
そこを無理に教えるのではなく、犬の習性を尊重して排泄のタイミングで外に連れ出し、外トイレに切り替えていくとみんな楽になる。
移行期間中や、外トイレが苦手な子の場合は、粗相しても掃除が簡単な床にする。
わたしたちは、「犬をしつける」という考えが刷り込まれているので、つい犬の行動を変えようとする。
そしてうまくいかないと嘆くのだが、その発想をまず変えよう。
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