from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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今日も暑かったが、風があっただけ少しましだったかもしれない。
日陰を移動しながら昼寝中のマルちゃん(大型犬MIX♂10歳。
サンシェードを張ってみたが、嫌がるかと思ったら気に入ってよく使ってくれている。
昨日の午後から作り始めたゲートが、午前中に完成した。
やはり、石に邪魔されて支柱の穴が深く掘れなかったので、後日モルタルで固める予定だ。
これではっちゃん(秋田MIX♂6歳)の帰宅がスムーズになる。
ここも向こう側はジャングルだが、家と反対方向なので走りこみにくい。
足は少しずつよくなっているようだが、まだ上げているので散歩はせめて明日ぐらいからではないかと思う。
早くよくなって欲しいものだ。
ところで、PONOPONO犬育てを始めると、一時的に問題行動が悪化したと思うことがあるかもしれない。
たとえば、困ったことをしたときにサークルに入れていた場合、サークルに入れなくなったら、破壊したり吠えたりなどするだろう。
また、苦手なことをするときにおやつを使っていた場合、おやつを使わなくなったら全くできなくなってしまうだろう。
そういう状態に直面すると、悪化したかと思うだろう。
だがよく考えてみると、以前の状態は犬が自分で学習して行なっていた行動ではない。
サークルに入っているために物理的にできなかっただけだったり、おやつで気が紛れていたりしただけだ。
そうではなくて、犬自身が自分で納得して自発的に適切な行動ができるというのが、本当の意味での学習である。
サークル開放にしても、おやつナシにしても、切り替えるときに必ずしも一気にやらないといけないというわけではない。
少しずつ徐々にしていってもいいのだ。
犬にも自分にも無理がないやり方でやればいい。
それから、いままでコマンド漬けにしていた犬は、コマンドをやめたとたんに、やりたい放題してしまうということもあるだろう。
短いリードでリーダーウォークをしていた場合などは、リードを長くしたとたんに、あっちこっちうろうろ歩きをする。
これもまた、自分で考えて適切な行動をするということを学んでいなかったということだ。
PONOPONO犬育ては、犬に自分で考えてもらうやり方なので、切り替えた当初は戸惑う方も多い。
それに、人間がいちいち指示を出さないので、犬がちゃんと適切な行動ができるようになるのか、不安に思う方も多いと思う。
だが、大丈夫。
興奮度を上げるようなことを一切やめて(ここが重要)、犬が落ち着いてくれば、困った行動のかなりの部分は改善する。
そしてちゃんと人や周りを観察するようになり、自分で正解を探すようになるのである。
カウンセリングしていて思うのは、この興奮させるようなことをしないというのが実行できていない方が圧倒的に多い。
その結果、なかなか成果が実感できなくなっている。
その一番の原因は散歩の速度が速すぎること、そして気づかずに犬の興奮をあおるような接し方をしていることである。
こういうことは自分では気づきにくいのが難点だ。
その場合は、ぜひカウンセリングをご検討いただきたい。
少しのことで大きく改善することもよくあるし、犬も早く楽になれるだろう。
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