2018年4月24日火曜日

察っすることの優しさ

察っすることの優しさ
from : コリーですの。シェルティですの。

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チョー新緑やん!やたー!!
「新緑!新緑!遊びに行くぜ!」えりぱ氏
「毛虫が」おっさん氏
「クローバーがもりもり!」えりぱ氏
「ゆらがおしっこするとこがなくなる(←草むらに入れたくない模様)おっさん氏

なんだろう。この女子力の高さ。

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散歩コースのサツキが満開に。
大阪城に、自生サツキが生い茂る秘密の場所があります(別に秘密にせんでええけど)デジイチ持って潜入しなきゃあ!(やっぱり暖かくなってくると元気になる)

散歩で会うおじいちゃんが、犬を連れてなかったので声をかけられるまで、気付かなかった。
イヤな予感はしたけど聞かずにはおれず、聞いた。

あとで猛省。
こんなこと、聞かなくてもわかることなのに。
何故、察して黙っていられなかったんだ。
私は一度も「シェルティの姉妹は?」と聞かれたことないのに。
らんとスーを見なくなったのは明白で、あんなにいた「よく似た犬たち」が減ったのもわかりやすくて、でもみんなの優しさに包まれて死にました、と言わずにすんでるのにな。
50を前にし、なんと未熟だ自分。

もう死んで一年になるのだそう。
近所に出来た高度医療を売りにした病院で、ワクチンで体調を崩し病院に行き狂犬病を打たれ、とどめになった。3年病院を変え薬を変え頑張っておられた。
とても犬を大切にされる方だから、また飼えばいいのになと思う。

ちなみにこの病院、実は我が家から一番近い病院。
出来た時、近所なので都合がよい♪と、試しにスーを避妊に出したら日帰りで12万請求が来た。
狂犬病すら「健康診断」をしれ~っとセットにして、血液検査代を別にとろうとする。
(これ、法律で強制はダメじゃなかったのかなあ)
ドぼったすぎて、こんなに近いのに使えない病院。。




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