from : NPO法人・犬猫みなしご救援隊・代表ブログ・みなしご庵へようこそ
先日チラッと言った
チワワ保護の件
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
いきさつは長くなるので
ほぼカットしますが
始まりは
2016年の晩秋のこと
チワワばかりを300匹も
繁殖させていた
キチガイジジイと
キチガイババアがいました。
・・・中略・・・
水面下で推し進め
この度
最後の子たち34匹を
広島本部に
連れて帰ったのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
繁殖・増殖屋は欲のカタマリです。
タダじゃ廃業しません。
できるだけ
同業の繁殖屋に転売して
小銭に換え
売れ残りは
言葉巧みに素人に
押し付け
それでも残れば
しかたなく小銭で
「引き取り屋」に引き渡す
これが世に言う
ブリーダー廃業の実態です。
多少のズレはあるにしても
ほぼこの程度
よく考えてみてください。
命ある犬や猫を
【お金に換算】して生きているヤツです。
しょせん
この程度ですよ!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
噂話の中で
よく言われているのが
「ブリーダーは
ヤクザ(反社会的勢力)が多い」
私はそれは違うと
断言できます。
任侠道を歩く者が
自分より弱い立場の犬や猫で
しのぐハズがないです。
繁殖・増殖屋は
ヤクザではなく
【ヤクザを気取る薄汚いヤツ】です。
まぁ
どっちにしても
私の敵であることには
変わりがありませんが
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
1月30日(火)
広島から車で
片道4時間半のところにある
繁殖・増殖屋から救出した
チワワ34匹を
お世話してくれていたところへ
お迎えに行きました。
愛情をかけて
お世話してもらったので
ずいぶんと心を取り戻しています。
・・・が
この時点ではまだ
不妊手術等の医療ケアが
なされていないので
すべては
広島に帰ってからです。
仲良くできる子を
2~3匹同じクレイトに入れ
ど~しても折り合わない子は
1匹で・・・
みなしごバス
「空」で行って帰りは「満車」
車内は
太陽の光も入るし
暖房もついているので
軽く新聞紙で
隣近所が見えないようにしました。
ようやく広島に到着
道中4時間半
よく辛抱したね♪
たちまち(とりあえず)
顔と名前を覚えながら
相性を見なきゃ!!
この形でフリーにすると
犬は
相性が合わない子のところに
すっ飛んでいくので
それを見て
今後のことを考えるのです。
・・・でも顔が正面に来る
この形は私は嫌い
いたしかたなく
この形を取ったのです。
チワワ保護の件
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
いきさつは長くなるので
ほぼカットしますが
始まりは
2016年の晩秋のこと
チワワばかりを300匹も
繁殖させていた
キチガイジジイと
キチガイババアがいました。
・・・中略・・・
水面下で推し進め
この度
最後の子たち34匹を
広島本部に
連れて帰ったのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
繁殖・増殖屋は欲のカタマリです。
タダじゃ廃業しません。
できるだけ
同業の繁殖屋に転売して
小銭に換え
売れ残りは
言葉巧みに素人に
押し付け
それでも残れば
しかたなく小銭で
「引き取り屋」に引き渡す
これが世に言う
ブリーダー廃業の実態です。
多少のズレはあるにしても
ほぼこの程度
よく考えてみてください。
命ある犬や猫を
【お金に換算】して生きているヤツです。
しょせん
この程度ですよ!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
噂話の中で
よく言われているのが
「ブリーダーは
ヤクザ(反社会的勢力)が多い」
私はそれは違うと
断言できます。
任侠道を歩く者が
自分より弱い立場の犬や猫で
しのぐハズがないです。
繁殖・増殖屋は
ヤクザではなく
【ヤクザを気取る薄汚いヤツ】です。
まぁ
どっちにしても
私の敵であることには
変わりがありませんが
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
1月30日(火)
広島から車で
片道4時間半のところにある
繁殖・増殖屋から救出した
チワワ34匹を
お世話してくれていたところへ
お迎えに行きました。
愛情をかけて
お世話してもらったので
ずいぶんと心を取り戻しています。
・・・が
この時点ではまだ
不妊手術等の医療ケアが
なされていないので
すべては
広島に帰ってからです。
仲良くできる子を
2~3匹同じクレイトに入れ
ど~しても折り合わない子は
1匹で・・・
みなしごバス
「空」で行って帰りは「満車」
車内は
太陽の光も入るし
暖房もついているので
軽く新聞紙で
隣近所が見えないようにしました。
ようやく広島に到着
道中4時間半
よく辛抱したね♪
たちまち(とりあえず)
顔と名前を覚えながら
相性を見なきゃ!!
この形でフリーにすると
犬は
相性が合わない子のところに
すっ飛んでいくので
それを見て
今後のことを考えるのです。
・・・でも顔が正面に来る
この形は私は嫌い
いたしかたなく
この形を取ったのです。
お水を飲んで
オシッコかけまくって
ケンカ売りまくって
さすがチワワ
凄まじいパワーでした(笑)
連れて帰った夜は
チワワたちも疲れたでしょうし
首についている名前を見て
データと照らし合わせ
クレイトに
名札を付けるだけで終わらせました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
2日も経てば
「ここはいいところ」
・・・と思ってくれたみたいで
咬むシルシがついている子も
甘えん坊になりました。
そして昨日
2月2日(木)
うちの院長と麻由子先生に
朝から入ってもらって
全頭に
避妊・去勢手術を
施しました。
繁殖・増殖屋の子は
歯がダメ!
驚くほどダメ!
歯石が
ヨロイカブトのようについています。
腐った歯ばかりで
ほとんど抜きました。
年齢はまだ若く
4~8歳なのに
なんでこんなことに・・・
犬歯(キバ)を
ここまで歯石化させるのって
どう?
うちに
仔犬の時からいる
ダッP軍団なんて
みんな12歳超えですけど
歯石なんてついてなく
あって着色だけですよ
歯が弱い犬種の
ダックスでさえそ~です。
この原因は何なんですかね?
食べ物?
環境?生活形態?
そのすべてでしょうね・・・
世の中に要らないモノ
それは
繁殖・増殖屋
そいつらの美辞麗句に
騙されて
仔犬や子猫を買わないでください。
ヤツらは
仔犬や子猫が売れて儲かっても
決してそれを
母犬や母猫には還元せんよ!!
臍ヘルニアが2匹
鼠経ヘルニアが1匹
計3匹
34匹中3匹
じゅうぶん高い確率でしょ?
当然
女の子は2匹をのぞく全頭
帝王切開の痕が・・・
それも
ええ加減な手術をされているから
お腹の中は
癒着しまくって
ひどいことになっていました。
男の子は
停留精巣(片キンタマ)が
9匹中6匹
じゅうぶん高い確率でしょ?
子宮水腫です。
卵巣腫瘍
子宮蓄膿症も何匹もいて
悔しくてかなわんので
昨日は私
キチガイジジイと
キチガイババアを恨み続けました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
最高齢の子なんて
12歳になるのに
混合ワクチンの1本も
打ってもらってない・・・
こんなことってありますか?
その施設内に
パルボウイルスが入ったら
アデノウィルスが入ったら
今はそんなに出ないですけど
ジステンパーウイルスが入ったら
ど~する??
一瞬で
みんな死にますよ!
そこに
ウイルスがいなくても
人間がどこかの
空中のウイルスを付着して持ち帰り
犬や猫にうつすのですよ!
ウイルスは
人間が伝搬すると思ってください!
基本
ウイルスは接触感染ではなく
空気感染ですからね!!
そして
人間の
インフルエンザもそうですが
ウイルス病には
治療法がないのです。
対処していくしかないのです。
・・・だから
ワクチンで
予防するんじゃん!!
個体を守るワクチンすら接種しないで
繁殖させるなんて
ありえんし
そんなもん
人間のすることじゃない!
繁殖・増殖屋に
繁殖を始めた理由を聞くと
皆一様に
「犬が好きだから始めた」
「猫が好きだから始めた」
・・・と答えます。
【ふざけんな!】
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私は
世の中で誰が嫌いって
繁殖・増殖屋です。
殴り倒したいぐらい大嫌いです。
・・・なので
繁殖・増殖屋の話になると
すぐに熱くなって・・・
すみません
話をもとに戻します。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
34匹の中に
こんな名前の子が・・・
「ゆり・5歳」
名札をつけるとき
田原&郷原が同時に
「マジ~~ッ?
それヤバイじゃん!」
なんだ
なんだ
その「ヤバイ」ってのは!
その後
うちの者は全員
同じリアクションをしました。
手術直前の
ゆりちゃんです。
かわいいじゃない!
しかも
性格がいいらしく
【誰ともケンカをしない】
手のかからない子なんだそう
なんの問題があるのよ!
・・・ったく!
笑ったのが
ゆりちゃんのお腹
色素沈着が見られ黒いし
脂肪でボヨンボヨン
これは共通じゃ(笑)
チワワの体は
猫並みの大きさです。
不妊手術の傷も
猫並みで当然です。
無事34匹
全頭の手術を終え
院長&麻由子先生は
帰っていきました。
再三
言ってますけど
私の中に
うちの子の健康状態について
獣医さんに頼るのではなく
まずは自分で考える
・・・という基礎があるのは
院長のお蔭です。
駆け出しのころの私に
院長が言ったのです。
「そんなに
動物愛護がしたいなら
困った動物がいたら
真夜中でもいつでも
自分独りで助けられるぐらい
勉強しんさい
生活をよく見て
普段から
自分ちの子の体をよく触りんさい」
この一言で
私は奮起したのです。
手術が終わったばかりで
おとなしいです(笑)
すでに
情がうつっている私は
1匹も手放したくないですけど
そ~もいかんので
これから
チワワたちの
「いぬ親さん」を募集します。
詳しい情報はまた今度
オシッコかけまくって
ケンカ売りまくって
さすがチワワ
凄まじいパワーでした(笑)
連れて帰った夜は
チワワたちも疲れたでしょうし
首についている名前を見て
データと照らし合わせ
クレイトに
名札を付けるだけで終わらせました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
2日も経てば
「ここはいいところ」
・・・と思ってくれたみたいで
咬むシルシがついている子も
甘えん坊になりました。
そして昨日
2月2日(木)
うちの院長と麻由子先生に
朝から入ってもらって
全頭に
避妊・去勢手術を
施しました。
繁殖・増殖屋の子は
歯がダメ!
驚くほどダメ!
歯石が
ヨロイカブトのようについています。
腐った歯ばかりで
ほとんど抜きました。
年齢はまだ若く
4~8歳なのに
なんでこんなことに・・・
犬歯(キバ)を
ここまで歯石化させるのって
どう?
うちに
仔犬の時からいる
ダッP軍団なんて
みんな12歳超えですけど
歯石なんてついてなく
あって着色だけですよ
歯が弱い犬種の
ダックスでさえそ~です。
この原因は何なんですかね?
食べ物?
環境?生活形態?
そのすべてでしょうね・・・
世の中に要らないモノ
それは
繁殖・増殖屋
そいつらの美辞麗句に
騙されて
仔犬や子猫を買わないでください。
ヤツらは
仔犬や子猫が売れて儲かっても
決してそれを
母犬や母猫には還元せんよ!!
臍ヘルニアが2匹
鼠経ヘルニアが1匹
計3匹
34匹中3匹
じゅうぶん高い確率でしょ?
当然
女の子は2匹をのぞく全頭
帝王切開の痕が・・・
それも
ええ加減な手術をされているから
お腹の中は
癒着しまくって
ひどいことになっていました。
男の子は
停留精巣(片キンタマ)が
9匹中6匹
じゅうぶん高い確率でしょ?
子宮水腫です。
卵巣腫瘍
子宮蓄膿症も何匹もいて
悔しくてかなわんので
昨日は私
キチガイジジイと
キチガイババアを恨み続けました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
最高齢の子なんて
12歳になるのに
混合ワクチンの1本も
打ってもらってない・・・
こんなことってありますか?
その施設内に
パルボウイルスが入ったら
アデノウィルスが入ったら
今はそんなに出ないですけど
ジステンパーウイルスが入ったら
ど~する??
一瞬で
みんな死にますよ!
そこに
ウイルスがいなくても
人間がどこかの
空中のウイルスを付着して持ち帰り
犬や猫にうつすのですよ!
ウイルスは
人間が伝搬すると思ってください!
基本
ウイルスは接触感染ではなく
空気感染ですからね!!
そして
人間の
インフルエンザもそうですが
ウイルス病には
治療法がないのです。
対処していくしかないのです。
・・・だから
ワクチンで
予防するんじゃん!!
個体を守るワクチンすら接種しないで
繁殖させるなんて
ありえんし
そんなもん
人間のすることじゃない!
繁殖・増殖屋に
繁殖を始めた理由を聞くと
皆一様に
「犬が好きだから始めた」
「猫が好きだから始めた」
・・・と答えます。
【ふざけんな!】
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私は
世の中で誰が嫌いって
繁殖・増殖屋です。
殴り倒したいぐらい大嫌いです。
・・・なので
繁殖・増殖屋の話になると
すぐに熱くなって・・・
すみません
話をもとに戻します。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
34匹の中に
こんな名前の子が・・・
「ゆり・5歳」
名札をつけるとき
田原&郷原が同時に
「マジ~~ッ?
それヤバイじゃん!」
なんだ
なんだ
その「ヤバイ」ってのは!
その後
うちの者は全員
同じリアクションをしました。
手術直前の
ゆりちゃんです。
かわいいじゃない!
しかも
性格がいいらしく
【誰ともケンカをしない】
手のかからない子なんだそう
なんの問題があるのよ!
・・・ったく!
笑ったのが
ゆりちゃんのお腹
色素沈着が見られ黒いし
脂肪でボヨンボヨン
これは共通じゃ(笑)
チワワの体は
猫並みの大きさです。
不妊手術の傷も
猫並みで当然です。
無事34匹
全頭の手術を終え
院長&麻由子先生は
帰っていきました。
再三
言ってますけど
私の中に
うちの子の健康状態について
獣医さんに頼るのではなく
まずは自分で考える
・・・という基礎があるのは
院長のお蔭です。
駆け出しのころの私に
院長が言ったのです。
「そんなに
動物愛護がしたいなら
困った動物がいたら
真夜中でもいつでも
自分独りで助けられるぐらい
勉強しんさい
生活をよく見て
普段から
自分ちの子の体をよく触りんさい」
この一言で
私は奮起したのです。
手術が終わったばかりで
おとなしいです(笑)
すでに
情がうつっている私は
1匹も手放したくないですけど
そ~もいかんので
これから
チワワたちの
「いぬ親さん」を募集します。
詳しい情報はまた今度