from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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マルちゃん(大型犬MIX♂9歳)と歩いていると、大きめ中型犬ぐらいの白い洋犬MIXが、オフリードで歩いていた。
最初はお友達犬かと思ったが、よく見ると立ち耳なのでその子ではない。
あたりを見回すと、離れたところに中米出身の奥さんが立っていた。
そこから、「おいで~」と呼んでいる。
犬はわたしたちに興味があるので、こっちを見て立っている。
マルちゃんは挨拶したそうだったが、するとあとをついてきそうだったので、距離を取りながらスルーした。
人間が追いかけてしまうとますます逃げるので、その場で呼んでいたのは正解だ。
こっちに興味がある間は戻らないだろうが、われわれが去ってしまえば帰っていくだろう。
このように、焦らないことが何よりも大事だ。
こちらは犬を放していることが多いので、のんびり声をかける人が多いのがいい。
今日は天気がよかったので、ひさしぶりに写真を撮った。
表情や姿勢に注目していただきたい。
これは、はっちゃん(秋田MIX♂5歳)が、石の隙間にいる何かを発見し、前脚で突いているところだ。
そんなとき、犬はよくこんな格好をしている。
ちょっとおっかなびっくりなので腰が引け、耳は注目している方向に向いている。
犬らしい自然な姿だ。
これは庭で草を食べているところ。
これもよく見る姿である。
筋肉の緊張がなく、リラックスしている。
マルちゃんとは海に行った。
水がきれいだ。
機嫌よく散歩中の1枚。
やはりリラックスしているので、顔も体もこわばっていない。
マルちゃんは緊張するとくっきりとわかりやすく眉間に皺が寄り、目の下と口元がボコボコする。
うちに来てしばらくはよくそんな顔をしていたが、いまはこの写真のような顔がほとんどだ。
下の写真と比べてみていただきたい。
これはネネちゃん埋葬中のものだ。
ひどく悲しい顔をしている。
目が小さくなって、耳が開いている。
犬の表情を見るときに、あまりパーツにこだわらないほうがわかりやすいのではないかと最近感じている。
わたしたちが人間の顔を判断するときも全体を見ているからだ。
全体というより、パーツの組み合わせと言ったほうがいいかもしれない。
たとえば、犬も怒っているときは口がへの字になる。
悲しいときもへの字になる。
口だけ見たらどちらも同じだ。
だが、怒っているときは目がきつくなって、顔の筋肉が強く緊張する。
他方、悲しいときは目が垂れて小さくなる感じで、筋肉の緊張はそれほど強くない。
頭の中でそれらを総合して、一瞬にして判断しているのだ。
それに、そのときの表情だけでなく、状況や前後関係なども加味しながら、きっとこういう気持ちなのだろうと推察する。
なので、一部分にこだわってしまうと、この総合がうまくいかなくなるのではないかと思う。
まずはわかりやすい状況で撮った自分の犬の写真を見て、こういうときはこんな表情という法則性を見つけていくといいのではないだろうか。
すると、他の犬の表情も少しずつわかるようになると思う。
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