from : ボルゾイな生活
昨日の夕方は雨だったので、カイ君ユリさんはレインコートを着て散歩に出かけた
玄関で『カイ君、ユリさん、散歩に行くよ!』と言うと、いつもなら陸ぼんも喜んで玄関まで来るのに、外は雨なのでソファーから全く動きません
その後、カイ君ユリさんは海岸散歩を楽しんで帰ってきたけど、家に帰れば陸ぼんはまだソファーで寝ていた
(注)左側の子が陸ぼんですwww
それから夕飯も終えて、寝る前になってからやっと陸ぼんはユリ母に連れられて散歩に行った、大嫌いなレインコートを着せられて(笑)
寝室の陸ぼんは、一時のような2時や3時に起きだして散歩をねだることもなく、6時ごろまでは我慢できるようになってきた
大体6時ごろにユリ母の枕もとで『フ~ン、フ~ン』と甘えた声でユリ母を起こす
そこでユリ母にたしなめられて、自分のソファーに戻ってもう1時間ぐらいは寝ているのです
そしてユリ母とカイ父が起きると、ユリさんと陸ぼんが一緒に起きてリビングに下りて、カイ君だけ寝室でゆっくり朝寝坊を楽しむのです
昨晩の陸ぼんはレインコートの散歩でテンションが下がっていたためか、夜中もほとんど身動きもしない状態だった
朝6時の『フ~ン、フ~ン』もなく、カイ父が先に起きてもソファーで寝たまま目でカイ父を追って見送ってくれた
ユリ母ユリさんが起きてきても、カイ君と陸ぼんは下りて来なかった
カイ父が『カイ君、散歩に行くよ!』と言ったら、カイ君だけが急いで下りてきたので、ユリさんと朝の散歩に海岸へ向かった
散歩から帰ってきてもリビングに陸ぼんはいない
ユリ母に『陸ぼんは?』と聞いたら
『まだ寝室から下りてこない』んだって
結局ユリ母が寝室に迎えに行って、やっと起きてきた陸ぼんです
久しぶりに着せられたレインコートが堪えたのか、そてとも今朝も雨が降っていると思ったのか
ソファーの隙間に顔を突っ込んで意気消沈の陸ぼんなのだ
夕方散歩の時もカイ君達とは一緒に行かないそうです
カイ父の呼びかけにも知らん顔をしていた(笑)
カイ君とユリさんで出かけます
波の音を聞きながら黄昏るカイ君です
ユリさんの頭にちょこんと乗るカイ君
小心者の陸ぼんはかなり引きずるタイプです
レインコートは陸ぼんのハートを傷つけたようだ
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