from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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今朝は雨が降ったり止んだりしていた。
散歩に行けるかもしれないと思って外に出ると、はっちゃんがうれしそうに付いてきた。
だが、雨が降っている上に、雨雲が広がっていたので「止めとこうか」と言うと、「え~、どうして、行けるよ~」と不満顔のはっちゃん(秋田MIX♂5歳)。
だが、予想屋マルちゃん(大型犬MIX♂9歳)が部屋に戻ってきたので、やっぱり止めにした。
夕方になって、今度は行けるだろうと準備を始めると、またマルちゃんが戻ってくる。
すると雨が降り出して、はっちゃんはすごく残念そうだった。
こういうときは腹ばいになって、顎を床につけて寝そべる。
わたしも残念だったが、仕方ないね。
雨でも散歩に行く犬はいるが、うちの犬たちは行きたがらない。
マルちゃんは、最初の頃は行っていたし、庭でずぶ濡れになっても平気だったが、今は嫌がるようになった。
部屋にいるときの嫌度が下がったことも関係しているだろう。
犬の喜怒哀楽の表情は、人間とほとんど同じなのでわかりやすいと思う。
それに加えて、まばたきをする、顔を横に向ける、あくびするなどのカーミングシグナルを見逃さないようにしよう。
次の動画で、小さい子どもと祖父母らしき人の犬への接し方と、犬の反応を見ていただきたい。
犬に多大なストレスがかかっており、犬がそれに我慢強く耐えていることがわかるだろうか。
前半で子どもが犬に寄りかかっているときに、犬は体をすくめながらよけ、白目を出している。
さらに祖父らしき人が犬を抱きかかえて追い討ちをかける。
犬は固まって、つらそうな表情をしている。
この犬はとても穏やかでいい子だが、それに甘えてストレスをかけてしまうのは気の毒すぎる。
犬によっては、我慢の限界が来てしまい、「止めて」を伝えるために歯を当ててくる可能性もある。
それで怪我などをしたら双方にとって悲劇だ。
そして祖父母は、「おとなしくしていたのに急に噛んだ」などというだろう。
このたくさんのストレスシグナルを見逃してはいけない。
犬がこんな思いをしなくてすむように、環境をコントロールするのが人間の務めである。
小さい子どもは犬にとってストレスになるので、こんな風に真正面から接近したり、犬のベッドを横取りしたり、頭をさわったりなどしないように、落ち着いてゆっくり教えてあげよう。
子どもでも、落ち着いて繰り返し教えれば理解する。
もちろん、おとな(同居家族など)に対しても、犬のシグナルとそのときの気持ちを解説して、嫌がることをしないようにしてもらおう。
同居人すべてが犬の接し方についてきちんと理解しているということがとても重要だ。
人間同士も、対犬猫でも、常にリスペクトと思いやりを持って接したいものである。
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