from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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今日も海に行くマルちゃん。
昨日、無事に里子に行ったピーちゃん(パピチワ♀12歳)は、きなこちゃんに改名して、新生活を始めた。
里親さんのブログはこちら→「柴犬男子とマンチカン娘の成長記録」
ご家族の方にも友好的に接しているようで、とても安心した。
うちのネネちゃん(チワワ♀11歳)も、日に日に落ち着いてきている。
わたしがキッチンに行くと、ただ洗い物をするだけでも、またコーヒーを入れるだけでもついてきて、足にまとわりついてきた。
うちの犬たちは、ピーちゃん改めきなこちゃんも含め、そんなことはしない。
みんなが好きなフルーツが出てくるのは、わたしの昼食と夕食後と決まっている。
それも毎回ではないし、犬たちが嫌いなスターフルーツを食べることもあるので、好きなフルーツが出てきてからそばにやってくる。
ところがネネちゃんは、わたしがキッチンにいるといつも「くれ~、くれ~」と言っていた。
ところがここ数日は、洗い物のときには付いて来ずに、自分のベッドで寝ているようになったのだ。
少しずつ落ち着いてきて、状況判断ができるようになってきたのだ。
自分に関係あることとないことがわかってきたのはいいことだ。
わたしにもなじんできて、昨日夜中にわたしの顔の上に乗って寝ていた。
ベッドの上り下りもさらにスムーズになったので、ストレス少なくいられる。
今回、里子に出してみて実感したのは、落ち着いた犬というのは、移動や環境変化に強いので本人が楽なだけでなく、里親にとっても助かるということだ。
飛行機の移動ではケージの中で吠えまくるとか、糞尿まみれになるなどということも聞く。
新しい家や家族への慣れも早い。
さらにPONOPONO犬育てでは犬と会話することを重視しているので、犬は人間にわかりやすく自分の意思を使えるようになっているし、人間の行動から状況判断して行動することにも長けている。
ネネちゃんを見ていると、この部分がこれからの課題であることを感じる。
ピーちゃん改めきなこちゃんはすでにしっかりできているし、うちにいる間に犬語上手になっているので、先住犬への配慮もできる。
一般的に保護犬のシェルターや預かりでは、「しつけ」と称してオスワリやマテなどを教えたがる傾向がある。
だがそんなことよりも、人間とコミュニケーションを取れるということのほうがずっと大事だ。
それに、里親にとってもそのほうが助かる。
なにせ、タイミングよく決まったコマンドを出すなどという面倒なことをする必要がないのだから。
放っておけば自分で判断するし、必要なことはちゃんと伝えられるのだ。
わたしが留守にするときには犬たちのシッターを頼むが、そういうときにも困らない。
わたしとの間で会話できても、他の人とだと通じないのではないかと思うかもしれない。
だが、おそらく表情や声のトーンその他から、総合的に判断しているようで、ちゃんと会話ができるのである。
話が通じると楽だというのは、人間同士の経験からも想像がつくだろう。
預かり犬はもちろん自分の犬も、ぜひPONOPONO犬育てで会話上手にしよう。
今年もブログをお読みくださり、どうもありがとうございました。
それでは、良いお年をお迎えください。
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