from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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昨夜、寝ようと思ってベッドに行くと、いきなり雷が鳴り出した。
マルちゃん(大型犬MIX♂9歳)がわたしのベッドの周りをうろうろし始めたので、ちょっとスペースを空けてあげたら、ベッドの上に乗ってきた。
マルちゃんと寝るには狭すぎるのだが、ぴったり引っ付いて幸せなひと時を過ごした。
すると今日、タイミングよくこんな記事を見つけた。
「ペットと『添い寝』、人間と同程度の効果? 豪研究者ら、メリットが大きいと推測」
被験者たちに犬と寝てもらうと、「不安がやわらぎ安心感を覚え、安全であると感じ」たという。
まぁこれは、実験などしなくても、わかっていることが多いだろう。
犬でなくても、ネコその他の動物でもそうだ。
衛生的にどうのとか、人畜共通感染症がどうのと言われたりもするが、それよりも精神的安定によるメリットのほうがはるかに大きいとわたしは思っている。
以前に東京で動物取扱業主任者研修を受けたときに、寄生虫学の専門家が、自分も一緒に寝てますとカミングアウトしていた。
わたし自身は、初めて犬と暮らした3歳の頃から、犬猫と一緒に寝る日をずっと夢見てきた。
その頃から親と一緒に寝るのが嫌で、ひとりで寝ていたにもかかわらず、犬猫とは一緒に寝たいと思っていたところがおもしろい。
ネコさんたちと暮らすようになってその夢は叶い、その後ルルさん(ヨーキー♀享年12歳)が11年近くのあいだ、ずっとわたしと一緒に寝てくれていた。
おかげでわたし自身とても安定したのだが、元旦に急死してひとりで寝るようになって以来、よく眠れなくなってしまった。
一緒に寝るというのは、人間にとって精神安定効果があるだけでなく、犬やネコにとってもそうだ。
「一緒に過ごす時間が長いほど効果がある」というのも、たぶん同じだと思う。
家に迎えたばかりの犬猫は、十分人に慣れている場合には、一緒に寝ると安心する。
というか、彼らのほうからベッドにやってくる。
うちでは、あまり人慣れしていなかったマルちゃんまでもが、いきなりベッド寝だった。
もちろん、一緒に寝たがらない子もいるだろうから、無理やり連れて行くようなことはせずに、犬猫たちに選ばせてあげよう。
子犬や子猫を迎えた場合は、ケージなどに入れたりせずに、一緒に寝てぬくもりを与えてあげよう。
これは脳や心身の発達にとって非常に重要なことだ。
ひとりぼっちでケージに閉じ込めると、強いストレスがかかり、発達が妨げられ、不安で怒りっぽくなる。
子犬や子猫は粗相することがあるので、介護用の防水シーツを敷いておくといい。
すごく小さい子を保護したときには、ベッドから落ちないように、毛布を敷いた小さなカゴに入れて、布団の中に入れていた。
快適なやり方を工夫してみよう。
そして、いつでも好きな場所に自分で移動できるように、閉じ込めたり繋いだりしないようにしよう。
ケージフリーがスタンダードになるように、ぜひみなさんも犬友に話していただけたらと思う。
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