from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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ひどい湿疹ができたのでアレルギーの薬を処方してもらったら、副作用でとにかく眠い。
そのわりに効果はいまいちで、湿疹は順調に広がっている。
眠くて、かゆくて、ついでにお腹も痛いのでゆっくり過ごしている。
体調が悪いときには、最低限必要なことだけをして、休んでいるほうがいい。
わたしはめまいがひどくて嘔吐が止まらなかったとき以外は、散歩は休まずに行っている。
家族と暮らしている人は、家族に頼もう。
体調不良はなるべく早く回復するように、早めに病院に行ったほうがいい。
治らないものでも、薬でコントロールすることが可能なこともある。
犬たちも、人間の体調が悪いことは理解するので、散歩を我慢してくれたりする。
そんな姿を見ていると早く治そうと思う。
自分が病気になると犬にしわ寄せが行くので、自分自身のケアも大切にしたい。
とくに、自分のストレスマネジメントにも意識的に取り組むと、犬のストレスも減る。
PONOPONOのカウンセリングを受けてくださる方は、女性が大多数なのだが、仕事や家事に加えて犬の世話までひとりでこなしている人がけっこういる。
さらに育児までしていて驚くこともある。
自分自身のための時間などないのではないかと思うケースがけっこうあるのだ。
日本では、女性が家事育児をするのは当然という性別役割分担に基づいた、旧態依然とした社会システムが存続しており、その中で男性労働者の長時間労働が当然のように行われているので、家事や育児をシェアするなどということが、実際にはやりにくくなっている。
妻側も、自分のほうが先に帰ってくるからとか、夫より稼ぎが少ないからなどの理由で、家事育児を一手に引き受けてしまうようだ。
だが稼ぎに関しては、女性の賃金が低いのは個人の問題ではなく、男女差別が根強く残るこの社会の制度上の問題である。
それを理由に、「だからわたしがやらなければ」と考える必要はない。
家庭の維持に関することは、よく話し合ってシェアするようにして、自分自身の時間を持ってストレス解消しよう。
犬と人間も話し合いが必要なように、人間の家族の間でも話し合いが必要だ。
人間同士はことばでコミュニケーションすることが可能なのだから、納得がいくまで考えをぶつけあったほうがいいと思う。
わたしは人とのコミュニケーションが苦手で、人と一緒にいること自体も苦手なので、ひとりで暮らしている。
そういう人はひとりで暮らすという選択肢もある。
自分がやらなければと、あれもこれも抱え込むと、どんどんストレスがたまっていくので、「できないからやらない」、もしくは「あとまわしにする」ということを増やしてみよう。
その上で、簡単にして済ませるとか、できる範囲でやるというふうにすると、ずいぶん楽になるだろう。
犬の散歩や世話は手を抜かずに、ほかで手を抜こう。
といっても、犬の散歩は30分×2回程度だし、世話といってもお手入れ関係はやらないほうがかえっていいので、そばにいて短い時間いっしょに過ごす程度だ。
この時間は自分のリラックスタイムにもなる。
「犬の世話は手を抜かないぞ」などと意気込むと、かえって犬を息苦しくしてしまうので、一緒にリラックスするとか、一緒に息抜きするという意識でいよう。
実際そうなのだから。
PONOPONO犬育ては、ストレスをかけないようにしてあとは犬に任せるだけなので、本当はとても楽だ。
ストレスの原因を減らすという部分は、慣れるまではちょっと大変に感じられるかもしれないが、普通に「配慮する」というだけのことだ。
なので、がんばりすぎずに、犬といっしょにのんびりいこう。
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