from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
晴れて暑い日には、マルちゃん(大型犬MIX♂8歳)、日陰を移動しながら過ごしている。
だが最近は、昼ごろになると、日陰がほとんどなくなってしまう。
ウッドデッキにはサンシェードがあるのでそこならよさそうだが、風にはためくので嫌がる。
なので、日陰がなくなったころに、部屋に入ってもらうことにした。
はっちゃん(秋田MIX♂4歳)は涼しい室内が大好きだが、マルちゃんはしぶしぶだ。
それでも自分のベッドで寝て過ごしている。
日陰でも気温も湿度も高いので、熱中症リスクがあるから、これはもうしかたがない。
さて、ヤフーニュースを見ていたら、「犬やネズミも笑う?」というタイトルが目に飛び込んできた。
神経心理学者のファビアン・ヴァン・デン・バーグ氏によると、犬やネズミも笑うことが分かっているという。
「笑いは脳の発達の度合いよりも、生物の基本的な部分に関係しているようだ。犬やネズミは笑うことによって遊んでいることを伝達し、笑いを通じ社会的情報をやりとりしている」。
以前は、「動物はそんなことしない」とされてきたことが、現在では次々に誤りであると判明してきている。
笑いについてもそうだ。
犬といっしょに暮らす人たちは、犬が笑うことなどとっくの昔に知っている。
穏やかで気持ちのよい日に、草の上で仰向けになってゴロンゴロンしている犬は、たいてい笑っている。
ルルさん(ヨーキー♀享年12歳)は、ベッドの上でゴロンゴロンしているときに、おなかに口をつけてプーッと息を吹くと、「ケケケ」と笑っていた。
はっちゃんは、いろんな瞬間によくにっこりしている。
たとえば、散歩中に知り合いの猫を見つけたときには、わたしのほうを振り返って笑っていた。
この記事では、ジョークやユーモアは人間に特有のものだと書かれているが、認知動物行動学では、動物もユーモアのセンスがあるとされている。
実際犬も、わざとへんなことをして、仲間といっしょに楽しむなどということがある。
ちょっと大事なものをくわえて走り去り、人間と追いかけっこするというのもその類だ。
うちの保護犬では、コンちゃんがユーモアのセンス抜群だった。
はっちゃんもおもしろい。
動物には理性はもちろんのこと、感情もないといわれていた時代からみれば、ずいぶん変わったものだと思う。
だがその一方で、犬に対する接し方は、あいかわらずしつけをしなければ手が着けられなくなるとか、犬任せにしたら大変なことになるというものから大して変わっていない。
命令ばかり聞かされたり、ストレスいっぱいで生きる希望をなくしている犬は、当然ながら笑わない。
理性も感情も自分の意思も持った、独立した人格として対等に接すれば、犬は生き生きした姿を見せてくれる。
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