from : NPO法人・犬猫みなしご救援隊・代表ブログ・みなしご庵へようこそ
昔から私は
『自分は何か
自分にしかできないことを
やるために
この世に
生まれて来たのだ』
・・・と
思っていました。
・・・でも
それが何なのか
わからないまま
何十年も
遊んで暮らし
40歳を過ぎたころ
ようやく
『人は
自分が生活するために
働くのではなく
人は
利他のために
働くべきだ』
・・・と
強く思いようになり
それまでの人生の
罪滅ぼしも含め
こんな私でも
動物のためなら
やり遂げられる気がする
・・・と
動物愛護道を
突き進むことにしたのです。
それからは
とにかく行く!
どこにでも行く!
いろんな現場に行き
いろんな人と
いろんな動物に出会い
いろんな戦いを経て
今に至るのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
これもよくある相談の
ひとつですが
「お友だちと
動物愛護をやっていたのだが
仲たがいした」
「仲間と
シェルターを作ったのだが
考えかたの相違が生じた」
・・・という
内部分裂話
人には価値観という
ゆずるに
ゆずられないものがあります。
・・・だから
自分の意見を
押し付けても
押し付けられんのが
当然の原理
生まれも育ちも違う
真っ赤な他人が
仲間になるってのは
とっても
難しいことなんですよ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ならば
中谷さんは
ど~やって
仲間を見つけているの?
生意気ですが
私には
人を見る目があるんです。
私は
どんなに困っても
合わない人とは
組まない
少数精鋭主義ですから♪
動物愛護を始めてから
みんなから笑われた
人選ミスは
過去に2回だけで
あとは
去るべく人が去り
残るべき人が残ったって感じで
今現在
広島本部も
栃木拠点も
人財的に
とっても
恵まれています。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
それと
うちが
内部分裂もなく
うまくやっている理由の
ひとつに
広島本部や
栃木拠点の者たちの
こころざしの高さ
・・・があります。
広島本部や
栃木拠点の者たちは
他のことに
気を取られることもなく
誰の足も
引っ張るでもなく
自分たちで
やるべきことを見つけて
それを
きちんと遂行することに
専念しているから
誰かと誰かが
モメたということは
一度もないですね。
そもそも
広島本部や
栃木拠点の者たちは
お互いが
お友だちではなく
目標を同じとする
同志なんで
モメごとが
起きるハズもないですけど♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
こんな具合なんで
一応
代表は私ですけど
よほどのことが
起きない限り
私に出る幕はなく
結局私は
広島本部に居ても
栃木拠点に居ても
隠居老人みたいで
施設内に於いて
第一線で活躍しているのは
私ではなく
うちの者たちです。
私は
これが
組織だと思うとります。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ほぼ女の集団である
動物愛護団体が
あ~だこ~だとモメて
内部分裂しないために
活動員は
自分がすべきことを
自分で見つけて
それだけに専念すること
そして
代表者は
イザという時以外は
えへへっと
笑って過ごし
日ごろのことは
活動員に任せること
これじゃないですかね
できる人がいれば
それでええので
少数精鋭派の私は
今後もきっと
活動員は
増やなさいと思います。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
広島本部
犬舎の朝
ごはんを食べています。
『残すなよ!』
うちでは
引き取ってすぐに
腹一杯食べさせる作戦を
遂行するので
ほとんどの子が
食べ物への執着が消え
「ちょうだ~い!」
・・・と騒ぐわりに
ガツガツしていません。
でも
食べ物があるがために
ケンカをする子もいるので
ごはんの時間だけ
犬舎内に
簡易の柵を設けたり
柵を飛び越える子は
ごはんの時間だけ
行動範囲が狭まる
外回しのリードをつけたり
まぁ
いろんなことをやりながら
うまいこと
仲良くやってます。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
広島本部
キトンルームの朝
「役に立たんのなら
足ぐらい貸せや」
・・・と言うことで
子猫の
フリータイムの時
私は
たいがい
足を貸してます(笑)
おや・・・
お前は
広島県動物愛護センター
引き出し第一号の
シロちゃんか?
この子は
8月1日に
「状態が悪いから」
・・・との
職員の判断で
うちに
連れてこないようにされた子
※その後私が
大騒動したもんで
翌日うちに来た
あれから
1ヶ月経ったんじゃの
早いのぅ・・・
もう1ヶ月か・・・
今年は
春から休む間もなく
乳飲み子が来ます。
生態系が
完全に壊れとる・・・
その原因は
みんなが猫をイジメるから
近隣住民からの
嫌がらせ
・・・という
ストレスを受けた母猫が産むと
子猫が育たんです。
だからまた
母猫は
産もうとする
・・・この悪循環のせい
あ・・・
ポッポちゃん
下半身は不随ですが
同等に
取っ組み合いもできます。
子猫たちは
ポッポの
スカートが気になるらしい
おや・・・
一昨日きた子
真菌です。
私は
真菌の治療はしません。
真菌が
できている部位を
バイオチャレンジで
拭いておしまい♪
これで
完璧に治ります。
カビは
地球ができた時からいる
生命体
たかだか
50年そこそこしか
生きとらん私が
かなう相手では
ありません。
・・・だけど
ラッキーなことに
バイオチャレンジで
拭いて
チャンチャンなのです♪
乳飲み子から
離乳期から
少年期まで
数えてもしかたないぐらい
子猫がいます。
そろそろ
譲渡の時期かな
うちでは基本
不妊手術を施してから
譲渡をしています。
その理由は
「逃げた」
「捨てた」
・・・と言う不幸を
最小限に
食い止めるためです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
広島本部3F
成猫の朝
冷蔵庫の上で
くつろぐ2匹
山梨たまちゃんと
岐阜ぶんたです。
3Fの成猫は
ガサガサ動かない子が
多いです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ニホンザル
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
広島市内で
ニホンザルを
飼育するには
役所の農林課と
(毎年更新で3400円)
広島市
動物管理センターに
(5年更新で19000円)
届け出をして
毎年
役所の農林課が
飼育状況を見に来て
写真を撮って帰ります。
山の中などで
ニホンザルが
どんなに
困っていても
勝手に
保護しちゃいけんらしく
勝手に保護すると
役所から
放獣指示が出されます。
許可を得てニホンザルを
飼育する場合
2重の檻の中で施錠して
飼育せねばなりません。
・・・でもそれは
意思の疎通も
できなければ
愛情も伝わらない
氷の世界の飼育方法です。
ニホンザルの
あきらが
うちに来て
1年が経つらしく
先日
役所の農林課の人が
あきらの
更新手続き書類を持って
あきらの
状況を見に来ました。
私はあきらを
飼育しているのではなく
あきらと
一緒に暮らしているので
1日中
檻に
閉じ込めるのではなく
昼間はこうして
仲良く過ごしています。
私の足には
子猫がつけた
無数の小傷があります。
そのカサブタを
あきらは親切に
全部取ってくれます。
もうちょっとで
治りそうな
カサブタを
剥がされるわけですから
結構
痛いんですが
これが猿の
コミュニケーションですから
毎日
これをやってます。
たまに
血が出ることがありますが
その時は
あきらは必ず
舐めてくれます。
人が見たら笑うような
ことですが
私の足の
カサブタ剥がしは
あきらにとっては
親孝行のひとつなのです。
ニホンザルは
日本の猿なのに
害獣扱いで
保護することすら
自由にできません。
ニホンザルも
同じ哺乳類
どうか
助けていける方向に
国の意識が
変わりますように・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
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