from : でぶアメショと愛の無い生活。
ところでコレ、
昨夜の話になるのだが・・・
晩ごはんの後片付けをするわたし。
そのカウンターの向こうで
さっきからずっと
まめじろうが階段を見上げているのである。
まめさんや
そんなところでべちゃんこになって
いったい何をしているのかな？
オヤジ・・・
2階のお風呂に行ってましてね
多分、なかなか出てこないと思うよ？
・・・・・・
どうせなら、上で待ってたら？
ドアの外で待ってたら
オヤジも気づいて、急いでくれるかもよ？
あぁ、そう
って、まさか
上に行っちゃったら
あたしが寂しかろうと
配慮してくれてるとか？
ひどい
そんなまめじろうさん、
その後もずっと・・・・
中途半端な位置から
階段を見上げつづける。
なかなか出てきませんねぇ
でも、気になるしな～
ねぇ、それじゃぁさぁ
お隣でぴったりくっついて
一緒に待っててアゲルよ
あー・・・・えーっと・・・・
そんなまめじろうさん、
突然、のそりと立ち上がり、
あっ
カメラに当たるなってば
朝・・・・。
相変わらず、ふとんを占領して眠るまめじろう。
いったいわたしは
どうやって寝てたのだろう？
そういや、夜中に何度も起こされた。
どこで寝ようかと
ベッドの上を歩き回っているのである。
ハっと目が覚めると
「やばっ 起こしちゃった
ってなカオしたまめじろうと目が合う
「悪い」と思っていても
知ったこっちゃないおっさんなのである
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