from : 〓 ねこメモ 〓
1: リサとギャスパール ★ 2016/04/30(土) 20:07:47.95 ID:CAP_USER*.net
熊本地震で被災し、避難のため都内に滞在する人向けにペットの猫を預かるサービスを、東京都豊島区で「猫ホテル」を運営する「リフレックス」が始める。
二十六日には被災者向けに都営住宅の無料入居受け付けが始まったが、ペット同伴は不可。
同社では「大変な時期だが、少しでも安心して生活を送ってほしい」として、預かり代やえさ代は無料で受け入れる。
幅約七十センチ、高さ約一・五メートルの三階建てのケージが六つ。一つあたり二匹を収容し、猫は広々と動き回れそうだ。
「営業で使っている部分を開放し、十匹は迎え入れられます」。リフレックスの屋代光也さん(50)は、準備に励む。
同社では、東日本大震災の時も東北からの避難者の飼い猫を預かった。
震災時、鳴き声や衛生面の不安から避難所で動物は敬遠され、屋外につないだり放しておいたりするよう求められることも少なくなかった。
熊本市中央区でペット同行の避難所として医院を開放する竜之介動物病院によると、熊本地震でも同様の例が多発。
「家族の一員」と共に過ごすため車中避難を選ぶ人や、応急危険度判定で立ち入りが危険とされる「赤紙」が張られた自宅へ戻ろうとする人まで出ているという。
都住宅供給公社は、熊本地震の被災者のために六カ月から最長一年の期間で二百戸を確保。うち二十戸は申し込みから四~五日で入居でき、家電や世帯人数分の寝具も備える。
しかし、「都営住宅全般がペットは不可」(公社)のため、ペットを飼う被災者はそもそも都内への避難は選択しにくい状況だった。
屋代さんは、「受け入れは最長で三カ月だが、避難者の方の状況にあわせて延長も含め対応したい」と話している。問い合わせは同社へ(ソースに記載あります)
熊本地震の避難者向けに猫を預かるサービスの準備を進めるスタッフ=27日、東京都豊島区で
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201604/CK2016043002000227.html
2016年4月30日 夕刊
二十六日には被災者向けに都営住宅の無料入居受け付けが始まったが、ペット同伴は不可。
同社では「大変な時期だが、少しでも安心して生活を送ってほしい」として、預かり代やえさ代は無料で受け入れる。
幅約七十センチ、高さ約一・五メートルの三階建てのケージが六つ。一つあたり二匹を収容し、猫は広々と動き回れそうだ。
「営業で使っている部分を開放し、十匹は迎え入れられます」。リフレックスの屋代光也さん(50)は、準備に励む。
同社では、東日本大震災の時も東北からの避難者の飼い猫を預かった。
震災時、鳴き声や衛生面の不安から避難所で動物は敬遠され、屋外につないだり放しておいたりするよう求められることも少なくなかった。
熊本市中央区でペット同行の避難所として医院を開放する竜之介動物病院によると、熊本地震でも同様の例が多発。
「家族の一員」と共に過ごすため車中避難を選ぶ人や、応急危険度判定で立ち入りが危険とされる「赤紙」が張られた自宅へ戻ろうとする人まで出ているという。
都住宅供給公社は、熊本地震の被災者のために六カ月から最長一年の期間で二百戸を確保。うち二十戸は申し込みから四~五日で入居でき、家電や世帯人数分の寝具も備える。
しかし、「都営住宅全般がペットは不可」(公社)のため、ペットを飼う被災者はそもそも都内への避難は選択しにくい状況だった。
屋代さんは、「受け入れは最長で三カ月だが、避難者の方の状況にあわせて延長も含め対応したい」と話している。問い合わせは同社へ(ソースに記載あります)
熊本地震の避難者向けに猫を預かるサービスの準備を進めるスタッフ=27日、東京都豊島区で
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201604/CK2016043002000227.html
2016年4月30日 夕刊
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