from : ラッキーの日記と、パパのカメブラ散歩
ガロ・デイリーランドで休憩のあとは，
そこからカーテンフィグツリーCurtain Fig Treeを見に行きました（15：50）。
カーテンフィグツリー（しめ殺しイチジク）
親木に，鳥などが運んだイチジクの種が発芽し，根が下にたれていき，
その根が太くなって，親木をキツく絞めあげ，親木は死んでしまう。
そして，イチジクのみ生き残り、親木の部分が空洞化するのだそうです。詳しくはココ。
さすがに大迫力。
その後は，すぐ近くの ヤンガバラ（ユンガブラ）村へ（16：10）。
ニックスレストランがInfomationとなっていますが，パンフレットが置いてあるだけでした。
そして，ニックスレストラン（イタリアンレストラン）は，昼間の休業中。
そのすぐ近くのカモノハシ観察所 Platypus Viewing Platform。
もし，こんなところで，カモノハシが見れたら大ラッキー
道路のすぐそばなのに，本当にカモノハシが見られるのでしょうか‥‥
そして，最後の訪問地。世界遺産のバリーン湖 Lake Barrineへ（16：30）。
熱帯雨林に囲まれた美しい火口湖。遊泳が可能で，6kmのウォーキングトラックもある。
1日3回のクルーズ（約45分），ティーハウスのデボンシャーティ（スコーン＆紅茶）が有名。
しかし，だぁ～～れもいない。
近くに住んでいる家の黒いワンコがガウガウ
ティーハウスも遊覧船も，火曜日と水曜日はクローズ
湖畔のあたりをちょっと見学。
世界遺産なのに，だぁ～～れもいないなんて‥‥
日本では，こんなことはありえないでしょうね。
ワンコの飼い主さんが，トラックをA$38,000で，売っていた。
日本の日産ディーゼルだけど，こんなオンボロが約360万円って高すぎると思うんだけど‥‥。
それからケアンズまで。くねくねの山道を通って帰ります（17：10ころ）。
18：00過ぎに，ケアンズに到着。
ガソリンスタンドで給油（22.28リットル：走行距離 約300km）。
料金は，店内でスタンドの番号を言って，ガソリン代を払うというシステム。
22.28リットルで，A$26.94（リッター約110円）。
車は，ホテルの裏の道上パーキングへ（18：30）。
朝まで無料。
この車、Hertzで、カローラといわれ、エンブレムを見てもカローラだったのですが、
カローラって、こんな車種があったのかなぁ～とずっと疑問でした。
先日、車に詳しい甥っ子から、「オーストラリアのカローラは、日本のオーリス」と教えてもらいました。
なぜ、日本と名前を帰るのでしょうね。
この日は，最後の運転でどっぷり疲れたので，さすがに外に食べに行く元気がなく，
ナイトマーケットの中華ビュフェでタッパーウェア（A$15）を買い，
ビールと果物
安くつきました。
翌日は，朝7：30にレンタカーを返し，9：00に大活躍したWifiルータを返却して，
9：40にホテルを出発。帰国の途につきました。
空港の土産店で，こんなものが‥‥。
みんなとてもいい値段ですが，何でしょう？
そのときは，何だか分かりませんでしたが，帰ってから調べてみると，
健康食品かサプリメントのようなものですね。
中国人向けでしょうか？？
ケアンズは，シックな落ち着いた観光地。緑と自然がいっぱい。
アサートン高原は，雄大でのんびりした田舎。
もう一度，ゆ～っくり，の～んびり，カモノハシなどを見に行きたいです。
そして，シドニーやメルボルンなどの都会，エアーズロックなどにも
いつか行ってみたいです。ニュージーランドにも‥‥。
長い長い長いケアンズ旅行記
最後まで，読んでいただき，本当にありがとうございました。
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