from : ねこかます
今朝も茶トラ2号を探す巡回がメインに。
そこに茶トラ兄がやってきた。
悪いな兄、2号を探さなくてはならんのだよと言ってる側からフギャーと茶トラ1号がやってきた。
そしていきなり兄にケンカを売る茶トラ1号。
お前は他猫の縄張りに来てケンカ売るのか。
自分の縄張りでは逃げる事が割と多いのに面倒くさいヤツである。
兄と1号はつかず離れずでついてくる。
兄が基本的に1号を相手にしていないのでそうなる。
そういえば阿修羅も1号を相手にしていない。
それでも距離が何かの拍子に詰まるとちょっとした緊張も生まれる。
いかんぞ。
結局2号は今日も見つからずであった。
ちょっと戻ると、阿修羅が塀の上にいた。
割と神出鬼没である。
そこに負傷老猫の姿が…阿修羅とこの距離で大丈夫か…!?
と思ったら、阿修羅は負傷老猫に鼻先挨拶をした。
普通に空間を共にする仲だったか。
こう見えて独自の位置をもう築いていた…意外であった。
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