from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
ピーちゃん(パピチワ♀8歳)と散歩をしていたら、この前会ったオフリードのキャバリアちゃんが歩いていた。
今度はお母さんといっしょで、オンリードでお出かけのようだった。
ピーちゃん、2度目なので余裕で近づいていった。
相手は少し吠えているが、ピーちゃんは反応せずに、少しお辞儀して挨拶した。
そのあと、歩きながら飼い主さんと少し話をした。
キャバリアちゃんはとても太っていて、お年寄り風によたよた歩いているので、いつも何歳なのか気になっていた。
口の辺りも白くなっている。
そこでたずねてみると、「うちの子は年寄りなのよ~、もう10歳だから」という。
太りすぎで足や腰が悪いので、薬を飲んでいるが、そしたら肝臓が悪くなったそうだ。
鼻の上がひび割れたり、お腹にイボができたりしているそうだが、それらは「老人性」のものだと言われたという。
そうか、と思って気がついた。
うちのルルさん(ヨーキー♀10歳)は、あと1ヶ月で11歳だ。
だが、内臓は問題ないし、脚が生まれつき不自由なので太らないように気をつけているため、脚腰も問題ない。
見た目も以前ととくに変わりない。
老化といえば、歯が抜けたぐらいだろうか。
ストレスは老化を早めるので、その意味でもストレスマネジメントは大切だ。
そして、太らせないようにすることである。
うちで保護していたコンちゃんは、いまソラさんのところで幸せに暮らしているが、気管虚脱が発覚したそうだ。
以前の譲渡先で10キロ近く太り、首にかかるハーネスを着けられて、引っ張り散歩をしていたのが原因とのことだ。
気管虚脱は小型犬に多い遺伝性疾患として知られているが、太りすぎや、首に日常的に圧がかかることによっても発症する。
興奮したり、気管が押されたりすると咳き込んでしまう。
ピーちゃんも、ひどく太っていてよたよた歩き、咳をしていたので、すぐにダイエットしたところ、症状がぴたっと収まった。
まだダイエット中だが、体への負担が軽くなったことが一目でわかる。
人間でも肥満は万病の元と言われるが、犬の場合も同様である。
飼い主からごはんをもらって食べる犬の肥満は、100パーセント飼い主の責任だ。
足腰が痛くなったり、内臓が悪くなったりと、余計な苦しみを背負わせ、QOLを低下させることになる。
犬を愛する人は、犬のために、体重管理をしっかり行ないたいものである。
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