from : ねこかます
猫時空で出産した子猫は、保護した時雉以外全滅…そんな話であったが、改めて「また子猫が出た」と聞いたので赴く事に。
果たして、いたのはキジトラ子猫…そしてそばにいるのは時雉を保護した時に避妊した耳カット入りのキジトラメス猫だった。
つまり、出産をしてから避妊をしたという事である。
通常、一か月くらいは母猫は子猫を表に出さず安全な所で子育てをする。
子猫は生後一か月半くらいか…。すぐににげられてしまった。
一部の協力が得られても、またそこに来るとは限らない。
当然、住宅地はよほどの協力が得られない限りは早朝深夜の捕獲は不可能である。
同居する時空母。
同じメス猫が同じ空間にいるのも不思議な話だが、ひょっとしたら耳カットキジトラの姉妹猫なのかもしれない。
時雉母は離れた所にいた。
耳カットキジトラや時空母にはボコられているらしい。
どうあっても、時雉はここでは育たなかったか…。
先の耳カットキジトラは子育て中で相当気性が荒く、時空兄弟もその猫パンチの餌食になっており、時空末弟はそれで目を負傷していたとの事である。
一番ヤバいのは子育て中の母猫である。
ヤバいという表現から最も遠いたぬチキが黄昏ていた。
他の猫に立ち向かってるのを見た事がない。
八月も下旬に入る。
夏も終わろうとしている。
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