from : NPO法人・犬猫みなしご救援隊・代表ブログ・みなしご庵へようこそ
大変ながらく
お待たせしました。
「更新がない」
・・・と
ご心配かけましたが
パソコンに向かう
時間が
なかっただけで
私は
いつもと変わらぬ
日々を送っていました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
4月29日
みなしごTNR一斉
・・・と
広島市の
地域猫捕獲が重なり
どっちも
やりたい私は
あっち行き
こっち行き
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
その数日前のこと
交通事故に遭い
その流れで
避妊手術を
施してもらってから
ウチに来た
トワちゃん
「トワちゃんの
下腹部が
膨らんでるんですけど」
古川さんが
言いました。
『どれどれ・・・
抱っこして
バンザイさせてみて』
私と郷原さんが
同時に答えました。
ヘルニアじゃん
腹膜から
腸が出ているということです。
避妊手術の時
腹膜の縫合が
雑じゃったんじゃろう
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ウチには
全国津々浦々から
猫が来ます。
・・・それゆえに
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
有名病院で・・・
圧倒的な患者数を
誇っている病院で・・・
手術を受けていながら
なんてこった
・・・ってことは
多々あります。
『動物病院の人気って
何が根拠?』
私は
いつもそう思います。
腹膜から
出ている腸を
押し込んでみると
ヘソに近いとこからも
下の方からも
入って行きます・・・
どっちにしても
手術じゃ
トワ
頑張れ!
お待たせしました。
「更新がない」
・・・と
ご心配かけましたが
パソコンに向かう
時間が
なかっただけで
私は
いつもと変わらぬ
日々を送っていました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
4月29日
みなしごTNR一斉
・・・と
広島市の
地域猫捕獲が重なり
どっちも
やりたい私は
あっち行き
こっち行き
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
その数日前のこと
交通事故に遭い
その流れで
避妊手術を
施してもらってから
ウチに来た
トワちゃん
「トワちゃんの
下腹部が
膨らんでるんですけど」
古川さんが
言いました。
『どれどれ・・・
抱っこして
バンザイさせてみて』
私と郷原さんが
同時に答えました。
ヘルニアじゃん
腹膜から
腸が出ているということです。
避妊手術の時
腹膜の縫合が
雑じゃったんじゃろう
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ウチには
全国津々浦々から
猫が来ます。
・・・それゆえに
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
有名病院で・・・
圧倒的な患者数を
誇っている病院で・・・
手術を受けていながら
なんてこった
・・・ってことは
多々あります。
『動物病院の人気って
何が根拠?』
私は
いつもそう思います。
腹膜から
出ている腸を
押し込んでみると
ヘソに近いとこからも
下の方からも
入って行きます・・・
どっちにしても
手術じゃ
トワ
頑張れ!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
4月29日
みなしごTNR一斉
今回も
TNRの
手術を受けるため
子連れ母猫が
来ました。
この時期は
妊婦か出産後かですね。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
トワの順番が
まわって来ました
『腹壁ヘルニアだと
思うんですが』
触診した山口先生が
「そうだね
ヘルニアだよ
・・・だけど
これ・・・
一体
どこが開いてるの?」
『上も下も
開いてるんですよ』
「鼠径も開いてるけど
なんでだろう」
『それは
事故に遭ったからかと』
「あぁそ~か・・・
それでか」
私
思うんですけど
交通事故で
運ばれた子なら
もちろん
骨折も
診るべきですが
内臓も
触って診ないかなぁ
その場で
診てくれてたら
今さら
鼠径ヘルニア
・・・ってことには
ならんのに
『ええ加減な獣医師は
日本中に
いっぱいおる!』
まずは
鼠径ヘルニアの
手術をして
次に
腹壁ヘルニアの
手術を・・・と
開腹してビックリ
雑な縫い方も
クソも
ハナから
腹膜を縫ってない・・・
『マジ?』
腹膜と皮膚は
癒着し
少しづつ剥がして
どうにか
手術は成功しました。
・・・が
腹膜を縫わない
・・・って
開業医のすること??
トワは
長い手術に耐えてくれ
今日も
スタッフに電話して
確かめましたが
「食欲もあり
元気」
・・・とのこと
ケンカ傷が
腐敗し
尾は動かず・・・
このままじゃ
引きずるだけじゃから
断尾・・・
まっすぐい
キレイな尾じゃが
しょうがない・・・
断尾ちゃん
今日も今日とて
ウチにいますが
電話で
様子を聞いてみたら
「シャ~シャ~
言うて
飛んで来ます」
・・・だそうです(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私は
旅の途中で
安否確認とか
しない主義ですが
今回の
トワと断尾ちゃんは
特別・・・
なぜなら
時間がなくて
麻酔がきいた状態で
出発したからね
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
胎盤
からまり子猫
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
母猫が
へその緒を噛み切らず
その後の
子育てもせず
産みっぱなしの
まるで放置
・・・なケースが
増えています。
畑で出産した模様
からまった
胎盤に
畑の土がこびりつき
何が何やら・・・
少しずつ
少しずつ
切っていって・・・
胎盤の腐敗具合から
出産後2日
・・・と見ましたが
さて真相は・・・
子猫の足まで
胎盤にからまれ
子猫の足は
デコボコで
うっ血して
かなり厳しい感じ・・・
こんな状態で
動物病院へ
連れて行っても
子猫が
小さ過ぎて
治療範囲は
限られています。
腫れが引くのを
待つしかない・・・
へその緒が
からんで
骨折って
悲しい・・・
頑張って欲しい・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
4月29日夜
新みなしごバスにて
東日本の旅へ
車内が
きれいすぎて
恥ずかしい
棚は前のものを
少し幅狭にして
再び使っています。
(田原作)
新みなしごバスは
後部座席も
完璧に加工
(田原作)
床下収納も充実
『ここなら
乳飲み子の授乳も
余裕でできるよん♪』
今回は
松本ピースも同行
いつもの
置いて行けないヤツたち
山羊のこゆきと
野犬のあかねは
普段から
一緒に寝ているので
新みなしごバスでも
仲良しです♪
少しでも
スタッフの負担を
少なくしよう
・・・と
今回は
乳飲み子12匹
連れ出しました。
じゃらん君
新みなしごバスでも
自由奔放
ほとんど
自分のケージには
帰りません(笑)
新みなしごバスの
お蔭で
授乳もラクラクです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
5月1日朝9時
栃木拠点到着
広島本部も
ツバメの巣は
いっぱいありますが
栃木拠点にも・・・
最初は直接
電気器具に
巣作りしていたけど
落ちるので
メリパパが
巣台を用意したら
そこへ♪
広島本部の巣は
畑の土
栃木拠点の巣は
田んぼの土
それにしても
こんな小さな小鳥が
スゴイ・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
栃木拠点には
100歳の
おばあさんが
飼っていた
15歳と17歳の猫が
来ています。
見るからに
お年寄りじゃ♪
これでも
まだ食欲はあります。
引っ越しストレスがなくて
良かった・・・
千葉から来た
とっても
状態fが悪かった子
よく食べ
少しふっくらと・・・
そして・・・
茅ヶ崎から来た
ポンポン
こんな顔で
こんな体なのに
メス猫と
間違えられて
避妊手術をしようと
お腹を切られたそうです。
腹膜を
縫わない開業医も
大バカじゃが
いかにも
オスなのに
メスと勘違いして
お腹を切る
開業医も大バカじゃ
犬猫みなしご救援隊
栃木拠点には
行き場をなくした子が
日本全国から
集まっています。
今後とも
ご支援のほど
よろしくお願い致します。
4月29日
みなしごTNR一斉
今回も
TNRの
手術を受けるため
子連れ母猫が
来ました。
この時期は
妊婦か出産後かですね。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
トワの順番が
まわって来ました
『腹壁ヘルニアだと
思うんですが』
触診した山口先生が
「そうだね
ヘルニアだよ
・・・だけど
これ・・・
一体
どこが開いてるの?」
『上も下も
開いてるんですよ』
「鼠径も開いてるけど
なんでだろう」
『それは
事故に遭ったからかと』
「あぁそ~か・・・
それでか」
私
思うんですけど
交通事故で
運ばれた子なら
もちろん
骨折も
診るべきですが
内臓も
触って診ないかなぁ
その場で
診てくれてたら
今さら
鼠径ヘルニア
・・・ってことには
ならんのに
『ええ加減な獣医師は
日本中に
いっぱいおる!』
まずは
鼠径ヘルニアの
手術をして
次に
腹壁ヘルニアの
手術を・・・と
開腹してビックリ
雑な縫い方も
クソも
ハナから
腹膜を縫ってない・・・
『マジ?』
腹膜と皮膚は
癒着し
少しづつ剥がして
どうにか
手術は成功しました。
・・・が
腹膜を縫わない
・・・って
開業医のすること??
トワは
長い手術に耐えてくれ
今日も
スタッフに電話して
確かめましたが
「食欲もあり
元気」
・・・とのこと
ケンカ傷が
腐敗し
尾は動かず・・・
このままじゃ
引きずるだけじゃから
断尾・・・
まっすぐい
キレイな尾じゃが
しょうがない・・・
断尾ちゃん
今日も今日とて
ウチにいますが
電話で
様子を聞いてみたら
「シャ~シャ~
言うて
飛んで来ます」
・・・だそうです(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私は
旅の途中で
安否確認とか
しない主義ですが
今回の
トワと断尾ちゃんは
特別・・・
なぜなら
時間がなくて
麻酔がきいた状態で
出発したからね
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
胎盤
からまり子猫
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
母猫が
へその緒を噛み切らず
その後の
子育てもせず
産みっぱなしの
まるで放置
・・・なケースが
増えています。
畑で出産した模様
からまった
胎盤に
畑の土がこびりつき
何が何やら・・・
少しずつ
少しずつ
切っていって・・・
胎盤の腐敗具合から
出産後2日
・・・と見ましたが
さて真相は・・・
子猫の足まで
胎盤にからまれ
子猫の足は
デコボコで
うっ血して
かなり厳しい感じ・・・
こんな状態で
動物病院へ
連れて行っても
子猫が
小さ過ぎて
治療範囲は
限られています。
腫れが引くのを
待つしかない・・・
へその緒が
からんで
骨折って
悲しい・・・
頑張って欲しい・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
4月29日夜
新みなしごバスにて
東日本の旅へ
車内が
きれいすぎて
恥ずかしい
棚は前のものを
少し幅狭にして
再び使っています。
(田原作)
新みなしごバスは
後部座席も
完璧に加工
(田原作)
床下収納も充実
『ここなら
乳飲み子の授乳も
余裕でできるよん♪』
今回は
松本ピースも同行
いつもの
置いて行けないヤツたち
山羊のこゆきと
野犬のあかねは
普段から
一緒に寝ているので
新みなしごバスでも
仲良しです♪
少しでも
スタッフの負担を
少なくしよう
・・・と
今回は
乳飲み子12匹
連れ出しました。
じゃらん君
新みなしごバスでも
自由奔放
ほとんど
自分のケージには
帰りません(笑)
新みなしごバスの
お蔭で
授乳もラクラクです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
5月1日朝9時
栃木拠点到着
広島本部も
ツバメの巣は
いっぱいありますが
栃木拠点にも・・・
最初は直接
電気器具に
巣作りしていたけど
落ちるので
メリパパが
巣台を用意したら
そこへ♪
広島本部の巣は
畑の土
栃木拠点の巣は
田んぼの土
それにしても
こんな小さな小鳥が
スゴイ・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
栃木拠点には
100歳の
おばあさんが
飼っていた
15歳と17歳の猫が
来ています。
見るからに
お年寄りじゃ♪
これでも
まだ食欲はあります。
引っ越しストレスがなくて
良かった・・・
千葉から来た
とっても
状態fが悪かった子
よく食べ
少しふっくらと・・・
そして・・・
茅ヶ崎から来た
ポンポン
こんな顔で
こんな体なのに
メス猫と
間違えられて
避妊手術をしようと
お腹を切られたそうです。
腹膜を
縫わない開業医も
大バカじゃが
いかにも
オスなのに
メスと勘違いして
お腹を切る
開業医も大バカじゃ
犬猫みなしご救援隊
栃木拠点には
行き場をなくした子が
日本全国から
集まっています。
今後とも
ご支援のほど
よろしくお願い致します。
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